俺、今日から競馬のことだけを考えてみる事にするわ

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2017年スワンS GⅡ -2~3歳限定1600m以上の重賞、好走歴馬を狙ってこそ-

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2016年スワンS 優勝馬 サトノアラジン       引用:JRA日本中央競馬会 

スワンS 歴史
1958年に5歳(現4歳)以上のハンデキャップ競走として創設された重賞競走で、創設当初は京都競馬場・芝1800mで行われていた。その後、1961年に負担重量を別定に、1972年には芝1600m(外回り)にそれぞれ変更された。さらに1984年の番組改革で、本競走は4歳(現3歳)馬にも開放されるとともに、開催時期を春から10月下旬に繰り下げたうえ、芝1400m(外回り)に変更して行われることになり、マイルチャンピオンシップの前哨戦に位置付けられた。なお、2014年から本競走の優勝馬にマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられることとなった。

競走名の『スワン(Swan)』とは、英語で「白鳥」の意味。京都競馬場のスタンド「ビッグスワン」「グランドスワン」の名称にも使用されている。

コースの特徴

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京都・芝1400m(外回り)
スタート地点から3コーナーまで十分な距離があり、また向正面に上り坂があるため、前半のペースはゆったりと流れやすい。前半に楽をする分、3コーナー進入後の急な下りからペースアップし、平坦な直線にかけて、長く脚を使うことが要求される。京都の芝は内回りと外回りがあり、移動柵もA~Dコースまでとれるため、終始インコースの良い状態が続く。スプリントレースにも対応できるくらいのスピードの持続力が要求されやすい。

(亀谷敬正)

JRA日本中央競馬会 

2016年 スワンS GⅡ

芝右 外1400m / 天候 : 曇 / 芝 : 良 / 発走 : 15:35

1着 6 11 サトノアラジン 牡5 57 川田将雅 1:20.7  
2人気

毎日放送賞スワンS|2016年10月29日 | 競馬データベース - netkeiba.com


2016/10/29 第59回 スワンS(GⅡ)【サトノアラジン】

2017年スワンS GⅡ

過去5年 傾向

①2~3歳限定、芝1600m以上重賞で3着以内実績

・過去5年で複勝率26%、複勝回収率102%。勝馬全てに該当。

レッツゴードンキ

サングレーサー

ジューヌエコール

②先行経験

・過去5年で馬券になった15頭中10頭が前走、最初のコーナ5番手以内。複勝率41%、複勝回収率135%

キャンベルジュニア

ダノンメジャー

トウショウピスト

カラクレナイ

ムーンクレスト

べステンダンク

ヒルノデイバロー

トーキングドラム

ラヴァーズポイント

③1200m戦やダートよりのスピード持続力比べにも強い血統

 荒天により、傾向③は無視。

・ニジンスキー、ダンチヒ、プリンスリーギフト、ストームバード系の血を持つ馬

レッツゴードンキ

キャンベルジュニア

ミスエルテ

フミノムーン

ティーハーフ

・マル外も15、16年と2年続けて馬券内に

 キャンベルジュニア

傾向 雑感①

 傾向①該当馬6連覇中で、本質的には短距離馬だが、恵まれた馬体を活かして、若駒時に中距離をこなしていた馬。

 とにかく、スピード持続型のデカ馬を買うのが基本線も、週末の天候次第で傾向も変わるので要注意。

傾向 雑感②

 馬場が渋ったなら、傾向の①~③の要素を踏まえると、大型馬である事も付け加えたいです。

 競馬は大型馬が有利で期待値も高い。

 ①~③の条件を簡単に説明すると、2, 3歳時において、スプリント色が強いものの、適性が定まらず、マイル辺りまで参戦し、ある程度結果が残せた馬と言う事になります。

 この手のタイプを、わかりやすく例えるなら、現3歳世代ならレーヌミノルとなりますね。

 本質スプリンターなのですが、その恵まれた馬体を活かし、スピードの持続力を惰性で1600mまで持たせたタイプといえます。

 つまり、大きい物質が、ある程度の速度で動いていれば止まりづらい、という話です。

 わかりますかね。どうでしょう、今度絵にかいてwアップしようとも思います。

  ただ、惰性が通用するのも3歳までで、古馬になると真正マイラーに勝てないから、ここら辺りの距離でお茶を濁したともいえますね。

 いずれにせよ、この手の距離はデカ馬が有利で、前々でスピードの持続力を問われる競馬になると尚更必要と言えます。

 なので、馬場が渋ったなら、逆に、後方勢にもチャンス到来と言う事にもなります。

 これも、絵にかいて後に説明したいwとも思います。

 スピード持続型は、惰性で粘り込むことを信条としていますが、馬場が荒れていると惰性が効きづらい事も想像できるかと思います。

 

 どういう事かというと、舗装された道とデコボコ道を同じ速度で同じサイズのタイヤを転がすと、どうでしょうか。

 イレギュラーは有るかもですが、ほぼ100%舗装された道の方が遠くまで転がります。

 では、舗装された道で、より重たいタイヤなら如何でしょうか。

 より転がり続けますね。

 

 このタイプを古馬で例えるなら、天皇賞(秋)1番人気キタサンブラックです。

 

 キタサンブラックが重馬場を苦にする理由は、デコボコ道を転がるタイヤとイメージしてみるとわかりやすいですね。

 スワンSに目を転じて話すなら、馬場が渋る程、後方組にチャンスありと考えて間違いない筈です。

出馬表

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出走有力馬 参考レース

桜花賞GⅠ


2015/04/12 第75回 桜花賞(GⅠ)【レッツゴードンキ】

レッツゴードンキについて

 自分事ですが、2015年の桜花賞は3連複的中しました。有難うございました。

 この年の桜花賞は時計もかかっており、勝ったレッツゴードンキの走破時計は1分36秒0と遅く、前半の1000mも62.5ですから、どスロー。

 そこまで、ノーマークにしていい筈もない馬なのですが、牡馬相手にきさらぎ賞を制し、断然の1番人気を背負ったルージュバックを意識し過ぎたのでしょう、レッツゴードンキを楽々逃げさせてしまう。

 結果は楽勝で、額面どおりに評価はできないかも知れませんが、スワンSに関しても良いと思います。

 キンカメ産駒なので多少渋っても大丈夫と思いますし、デカ馬なのも良いですね。1番人気もうなづけます。

2016年デイリー杯2歳S


2016/11/12 第51回 デイリー杯2歳S(GⅡ)【ジューヌエコール】 

サングレーザーについて

 一般的にディープインパクト産駒と1400m戦の相性は悪いといわれています。

 理由は様々あると思いますが、やはり、短距離戦で非根幹距離というところなのでしょう。

 短距離レースは馬体の大きな馬が圧倒的有利です。

 競馬はすべてのレースで、大きい馬の方が期待値が高く、2頭の内1頭どちらか迷ったなら大きい方を買い目に入れるだけで、だいぶ違うはずです。

 過去5年のスワンSの馬券内15頭中5頭がディープ産駒で、そのディープ産駒の中で勝利したのが、2016年サトノアラジン(532k)、2014年ミッキーアイル(474K)。2着が2015年フィエロ(506K)。3着が2016年サトノルパン(450K)、2014年フィエロ(510K)。

 と、短距離戦ですからデカ馬が多数いるのは当たり前なのですが、2014年ミッキーアイル位の実力がないと、1着までは難しいかも知れません。

 とは言え、ディープ産駒は侮れないので3着くらいならと思います。 

2017年桜花賞


桜花賞(G1)2017 レーヌミノル 池添

レーヌミノルとカラクレナイ

 2017年桜花賞はレッツゴードンキの年と比べ、やや重ながら1.5秒も走破時計が速く、スピードが強く問われていたのだと思います。

 優勝馬のレーヌミノルは、桜花賞トライアル、フィリーズレビューのレースぶりからもスプリンターと判断するのが妥当と言えます。

 また、この手の桜花賞を前々でレースを進め、そのまま押し切った馬は、距離が持つとは考えづらく、レーヌミノルも古馬になってからは短距離戦が中心になるように思います。

 カラクレナイに関しては、後方から競馬をすすめ、直線だけで4着に来てますし、スピードで負けただけで、スタミナではレーヌミノルより上と考えるのが自然です。

 スワンSでは、買いと考えています。

スワンS 印

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買い目 

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 あぶね、気づいてよかった7入れた馬券も買ったよ。

スワンS レース結果

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1着  サングレーザー   Cデムーロ  1:22.4    


2017/10/28 第60回 スワンS(GⅡ)《結果速報》

雑感

スピード傾向大惨敗

 スピード色の強い馬がみな惨敗したようです。傾向の通りのようです。

 馬場が渋る事により、なおさらスプリンターにとっては200mの誤魔化しすら効かない状態になってしまいました。

 ジューヌエコールやセイウンコウセイあたりも人気にはなっていましたし、ジューヌエコールなどは、クロフネ産駒という事を考えると重馬場を苦にしなさそうにも思えます。

 確かに苦にはしないのでしょう。ただ、それは本来のフィールドである1200m戦に限りの話なのかもしれません。

秋華賞のアエロリット

 今年の秋華賞を思い出してほしいのです。

 クロフネ産駒のアエロリットが1番人気に推されましたが、結果は7着でした。ただ、過去の傾向のとおりなら1番人気に恥じぬ結果を残せたはずです。

 では何故、7着だったのでしょうか。

続きはwebで公開中!!   

take0606.jp

地獄の思いの秋華賞

 ウソです。意地悪はしません、答えます。

 本来の傾向の秋華賞なら、7着は凡走と言っていい。

 適性において、合っていた筈の舞台設定での競馬で、問われた資質に応えられなかったといえますから。

 ただ、今年の秋華賞は違いました。

 とにかく時計がかかる馬場で、スピードが終始殺される。なおかつ持続力も殺され続ける。

 スプリント色の強い、スピード持続型のアエロリットにとっては地獄の思いで走っていた筈です。

 7着は悪くない走りだし、速い馬場なら見限ってはいけません。高速馬場なら、多少の距離も誤魔化せますから、秋華賞の2000mは忘れても大丈夫と思います。

キタサンブラックを考える

 話を戻すと、スワンSにおける、スピード型短距離馬の大惨敗は、今年の秋華賞のケースを使っても説明できますし、明日の天皇賞(秋)におけるキタサンブラックが危険である、説明にもなります。

 スピード持続型にとって、重馬場は、終始スピードと持続力を殺されるという事なので、厳しいと言えます。

重馬場で買うべきは

 では、重馬場で買うべき馬とは、スタミナ兼備の瞬発型です。何故なら、いい脚を使える距離が持続型より短い事が幸いしての事です。

 これも、伝えづらいので絵にかいてw今度説明しますが、

重における、持続・瞬発型の比較

 600mいい脚をだらだら使える持続型と300m鋭い切れ味で勝負する瞬発型の比較です。

時計のかかる重馬場で600m分と300m分で、どちらが損ですか?

逆に高速馬場で考えるとどうでしょうか?

 そうです、重馬場で600m分の持続力は損ですし、逆に高速馬場は得です。瞬発型はそれぞれ逆になるだけの話ですね。

 なので、重馬場なら瞬発、高速なら持続で間違いない筈です。

 これらすべて踏まえ考えると、距離延長組は重馬場荒れ馬場は疑ってみる、とも言えますし、距離に不安のある馬も疑っていいといえます。