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2017年ジャパンC GⅠ 反省会 1年先を見据えた準備と素晴らしい結果

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2017年ジャパンカップ 優勝シュヴァルグラン   

ジャパンC GⅠ
芝2400m / 天気:晴 / 馬場:良 / 発走:15:40

1着 1 1 シュヴァルグラン 牡5 57 ボウマン 2:23.7  
5人気

ジャパンカップ|2017年11月26日 | 競馬データベース - netkeiba.com

2017年ジャパンC(GⅠ) 結果

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ジャパンカップの結果・払戻情報【2017年11月26日東京11R】 | 競馬ラボ

レース映像 

シュヴァルグラン悲願のGI初制覇! キタサンブラックは3着

ジャパンCレース後コメント シュヴァルグラン H.ボウマン騎手ら

1着 シュヴァルグラン(H・ボウマン騎手)
「ありがとうございました。枠がとても良かったので、徹底的にキタサンブラックをマークしました。キタサンブラックが強いことはわかっていたので簡単にはかわせないだろうと思いましたが、最後まで一歩ずつつめて頑張ってくれました。調教で初めて乗った時すごく良い馬だと感じ、去年よりも成長しているだろうと思いました。とてもスムーズに行けて良かったです」
1着 シュヴァルグラン(友道康夫調教師)
「これまで何度かGIに挑戦してきましたが、この馬がGIを勝てて本当に嬉しいです。また、佐々木オーナーが牡馬でGIを勝っていませんでしたから、それをプレゼントできたことも良かったです。本当にいい状態で来られましたから、自信を持って臨めました。ボウマン騎手には追い切りに乗ってもらい、VTRも見てもらい、あとは枠順だけだなと話していたところ、木曜日に枠順が決まり、彼が喜んでいたので良かったです。
 レースはキタサンブラックが行くことを想定していましたし、その後ろで運べればと思っていましたから、その通りになりました。残り50mまで勝てるかどうかわかりませんでしたが、直線は力が入りました。私の厩舎があるのは、この馬の母ハルーワスウィートのおかげです。そして、これで3頭目のGIホースを出してくれて、感謝の気持ちしかありません。この後は予定通り有馬記念に向かいます。次で秋3戦目、大きな自信を持って臨めそうです」
2着 レイデオロ(C・ルメール騎手)
「一歩目が速くなかったです。でもこれはいつものことで、あとはスムーズなレースが出来ました。最後も外を伸びて、いいレースはできました。他のメンバーが強かったです」
2着 レイデオロ(藤沢和雄調教師)
「惜しかったです。スタートは前回より良くなりました。終いは(ジョッキーに)怒られながらよく走っていたと思います。このレースは3歳馬には厳しいレースです。この後は休養に入ります」
3着 キタサンブラック(武豊騎手)
「残念です。馬の状態も良かったし、スタートも良かったし、いいレースが出来たと思います。最後にもう少し突き離すと思いましたが、もうひとつ伸びませんでした。レース後、左前脚を落鉄していたのがわかったので、とにかく残念です。改めて、全部勝つのは難しいです。とにかく勝って最後を締めくくりたいです」
3着 キタサンブラック(清水久詞調教師)
「左前脚の落鉄を見つけました。良いペースで運ぶことができ、去年よりもタイムもつめているので、仕方がないです。まずは無事であることを確認してから、有馬記念は目一杯仕上げます」
4着 マカヒキ(内田博幸騎手)
「4コーナーでレイデオロと一緒に動けるかと思ったのですが、思ったほど伸びませんでした。馬は秋になって良くなっていたのですが、結果が出ず残念です」
6着 レインボーライン(岩田康誠騎手)
「ダッシュがつかずに後ろからになりました。よく伸びてはいたのですが、中団くらいにつけられれば、また少し違ったかもしれません」

ジャパンCダイジェスト/勝ちタイムは2分23秒7(良)

管理人 反省会

出馬表

f:id:ktake0606:20181007075207p:plainジャパンカップの馬柱【2017年11月26日東京11R】 | 競馬ラボ

買い目

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的中 133.4倍

1番 シュヴァルグラン 1着

道中インの4、5番手をジッと我慢で直線へ...

 キタサンブラックやレイデオロとの、直線の攻防は見ごたえがありました。陣営も去年の反省を踏まえ、ジャパンC一本に絞ってきたようです。

 狙いも当たり、結果として現れたようです。ハーツクライ産駒というのもあり、有馬では厳しいとも思いますから、ジャパンカップで結果がのこせたのは大きいと思います。

前年とは過程が違う

 前年はアルゼンチン共和国杯からの参戦で、間隔も短く、調整も難しかった中での3着という結果は立派と言えます。ただ、陣営はこの敗戦から、2017年の今日という日を見据えて、1年がかりの準備があった様にも思います。

2016年ジャパンカップ キタサンブラック   

騎手も違う...が

 確かにボウマンは、期待に応え素晴らしい騎乗をしたように思います。

 昨年3着と、単純な比較はまずいように思いますし、その後の有馬、天皇賞(春)、宝塚と力を見せるも、結果が出せないのはハーツクライ産駒だからとも言えます。

 これらのレースにボウマンを騎乗させたところで、1着まではどうだろうと考えるのが自然で、東京以外の国内GⅠレースを勝利※したことがないのもハーツクライ産駒なのです。

種牡馬情報:種牡馬成績 |ハーツクライ|JBISサーチ(JBIS-Search)

※2017年ホープフルSでタイムフライヤーが1着。今年に入り、スワーヴリチャードが大阪杯で勝利と、中山、阪神と東京競馬場以外でも結果を残し始めている。

 配合面でも、ノウハウが蓄積され始めたか、今後の同産駒の活躍が楽しみでもある。

競走馬の特性や能力を無視てまで

 ジャパンカップの騎乗は見事ですし、福永が騎乗していたなら勝てたのか?と問われると、自信をもって勝てるよ!とは言い返せないところはあります。ただ、競走馬の特性や能力を無視てまで、結果を騎手にだけ問うのは、危険かなとは思いますね。

今年のアルゼンチン共和国杯

 今年のアルゼンチン共和国杯勝ち馬はスワーヴリチャード※1 なのですが、当馬はノーザンファーム生産ハーツクライ産駒であり、シュヴァルグランと似通っています。当然、スワーヴ陣営も去年のシュヴァルの結果をみての有馬記念参戦※2 という選択になっていると考えられます。

スワーヴリチャード | 競走馬データ - netkeiba.com

有馬記念|2017年12月24日 | 競馬データベース - netkeiba.com

※1 翌2018年大阪杯で優勝

※2 キタサンブラックの4着。シュヴァルは3着という結果に

2018年大阪杯 スワーヴリチャード   

間隔を開けた方が良績

 ハーツ産駒ということもあるので、有馬記念で1着は厳しいとも思いますが、間隔を開けた方が良績につながるのも特徴と言えそうなので、軽視は危険と思います。

2番 レイデオロ 2着

3歳馬が2着

 日本ダービー馬レイデオロが2着。僕の本命馬でした。

 贔屓目もあると自覚はしていますが、スタート直後下げざる負えなかった時点で勝負がついていたように思います。鞍上のCルメールのイメージでは、勝ったシュヴァルグランの位置取りに付けたかったように思います。

 シュヴァルとレイデオロが道中4、5番手辺りに控えてレースが進むなら展開も変わり、結果まで大きく変わってしまうのでしょうから、そもそも、考えても意味のない事ですし、競馬とはそういうものと理解しています。アクシデントも込みで勝負事です。

有馬参戦なら

 有馬参戦※なら再度狙いたい馬でもあります。あとに出てきますが、レインボーラインとキタサンを含めた3頭、そこにサトノクラウンを絡めた馬券を中心に考えています。

※ 有馬はスキップ。ドバイシーマクラシック(GⅠ)を目標に仕上げるも、京都記念(GⅡ)では、2018年凱旋門賞に挑戦するクリンチャーにまさかの敗戦。

 ドバイシーマクラシックに挑むも、ここでも4着に敗れる。気性面でうるさいところが出てきているのも気がかり...

 復帰初戦のオールカマー(GⅡ)では優勝した。

2018年京都記念 クリンチャー   

京都記念【2018年2月11日京都11R】 | 競馬ラボ

レイデオロが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

2018年ドバイシーマクラシック   

2017年有馬記念 キタサンブラック   

11番 マカヒキ 4着

東京でこそ

 “最強世代”といわれた2016年のダービー馬マカヒキ。

 復調気配と言えそうです。ノーザンファーム生産ディープ産駒ダービー馬という事もあり、戦前から評価も高かったように思います。4着という結果も悪くない様に思いますし、やはり東京でこその馬。有馬では厳しい※と陣営も考えている筈で、動向にも注目です。

マカヒキが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

サングレーザーが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

※その後、休養に入る。復帰初戦となった札幌記念では、サングレーザーの2着と復調気配。出走予定の天皇賞秋が楽しみ。

2018年札幌記念 サングレーザー   

9番 レインボーライン 6着

得意では無い条件で

 みんな大好き(笑)、ステイゴールド産駒のレインボーラインが6着。

 時計のかかる馬場専門との評価もあったと思いますが、サトノクラウンが10着である事を踏まえると立派。本格化の兆しとも言えそうです。

ステイゴールド|JBISサーチ(JBIS-Search)

サトノクラウン | 競走馬データ - netkeiba.com

楽しみな一頭

 やはり、そこはステゴ産駒。非根幹、荒れ馬場の鬼でありますから、スタミナ勝負、タフな馬場はお手の物。叩いて調子を上げてくるのもこのタイプと言えますから、有馬記念ではアッと驚かせてくれるように思います。楽しみな一頭です※

※有馬記念ではキタサンブラックの8着に敗れる。翌18年には本格化。阪神大賞典に勝利し、つづく天皇賞(春)を勝利し悲願達成するも、最後の直線で故障発生。引退を余儀なくされた。

阪神大賞典【2018年3月18日阪神11R】 | 競馬ラボ

天皇賞(春)【2018年4月29日京都11R】 | 競馬ラボ

レインボーラインが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

2018年阪神大賞典 レインボーライン   

 2018年天皇賞(春) レインボーライン