俺、今日から競馬のことだけを考えてみる事にするわ

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2018年毎日王冠 GⅡ 反省会 逃げ馬について少し考えました...

f:id:ktake0606:20181007204422j:plain2018年毎日王冠(GⅡ) 優勝 アエロリット      引用:netkeiba.com

毎日王冠 

芝1800m (左)

天気:晴 / 馬場:良 / 発走:15:45

1着 6 9 アエロリット 牝4 55.0 モレイラ 1:44.5   1人気

レース情報(JRA) - netkeiba.com

2018年毎日王冠 レース結果

f:id:ktake0606:20181007205036p:plain毎日王冠【2018年10月7日東京11R】 | 競馬ラボ

レース感想

まず1998年毎日王冠を振り返りたい

 レースの感想を書いていきたいなと思います。

 と、そのまえに、1998年毎日王冠を振り返りたいですね。伝説のGⅡレースとして語り継がれていくことになるやもしれない、1998年の毎日王冠。

1998年毎日王冠 サイレンススズカ   

サイレンススズカが逃げて勝利

 サイレンススズカが逃げて勝利したのが1998年。2着には翌年の凱旋門賞であわやの2着を演出したエルコンドルパサー。5着には、のちにグランプリ3連覇を果たしたグラスワンダーと“伝説のGⅡ”と言われるのも、うなづける。

f:id:ktake0606:20181007210548p:plain毎日王冠【1998年10月11日東京11R】 | 競馬ラボ

武豊のコメント「近くで競馬をする馬がいないので、封じられようがないから」

 もちろん、“伝説のGⅡ”と言われたら、そうなのですが、今回はそのお話をしたいわけでは無いのです。

 “逃げる”と言うことについて、ですね。

 武豊のコメントにある様に、「近くで競馬をする馬がいないので、封じられようがないから」と言わしめ、体現できるほどの馬ならよいのでしょうが、そんな、競走馬など皆無。ようやく出現したのが、“サイレンススズカ”だった。

 JRACMにもあるように、最速の“機能美”と言わしめるほど、馬格に似合わぬスピードとその持続性。逃げて、直線また伸びるといった感じだったのだろう。


2011年JRA CM 宝塚記念 サイレンススズカ

誰もが追従できない、そのスピード。直線での伸び

 その点では、2017年毎日王冠を逃げたソウルスターリング、18年優勝馬アエロリットとは、違うのだろうと思う。両馬は、牝馬ながらも500㌔に迫る雄大な馬体をしていたが、サイレンススズカは452㌔で1998年毎日王冠に出走。

 スピードの持続性を活かすには、大型馬の方が良いと考えられている中、その小さな馬体で戦っていた。この競走馬が持っている、能力そのものの様だった。

 誰もが追従できない、そのスピード。直線での伸び。450㌔も満たない馬体から繰り出す、速さ。自由か孤独か。

サイレンススズカが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

アエロリットが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

ソウルスターリングが丸わかり!競走馬データベース | 競馬ラボ

2017年ソウルスターリングは先手をとるのに手間取る

 もちろん、比較することに意味はない。が、“大型馬のスピードの持続性”と比べても、そのものの能力がサイレンススズカが上回っていることも分かるはずだし、17年と18年の毎日王冠を比較するなら、ソウルスターリングは先手をとるまで、手間取っていることも分かる。

1枠1番と出遅れが良くなかったか

 1枠1番も良くなかったように思うし、出遅れたことにより、取り返そうと鞍上のCルメールも焦ったのではないか。道中では、ダイワギャグニーがびったり張り付いていたように思うし、逃げる形となり、すべての馬から目標にされるまずい展開に。

 断然人気だっただけに、絶望的にサイアクな展開...

 結果も8着と惨敗。ただ、3歳牝馬には厳しい競馬になり過ぎたように思いますし、“最強牝馬”とメディアが煽ることにより、ソウル陣営や騎手、他陣営にも、良くない影響を与えてしまった可能性も考えられます。

“最強牝馬”と煽ったことを申し訳なく思います

 再度、昨年の毎日王冠をみると、そんな気持ちになりました。申し訳ない気持ちになりました。

 逃げ馬はすんなりとハナに立てないと苦しくなりますし、全ての馬の目標になる1番人気で逃げるのも厳しい。断然人気ならなおさらです。

 それこそ、「近くで競馬をする馬がいないので、封じられようがないから」を体現する以外に、道はないようです。

2017年毎日王冠 リアルステール   

f:id:ktake0606:20181007213438p:plain毎日王冠【2017年10月8日東京11R】 | 競馬ラボ

毎日王冠レース後コメント アエロリットJ.モレイラ騎手らコメント

1着 アエロリット(モレイラ騎手)
「先頭に立つ予定ではなかったのですが、スタートしてから流れを見て先頭に行かせました。先頭に立ってからはリラックスしてスムーズなレースでした。直線で他馬のプレッシャーを受けてもいい反応で最後まで伸びました。体の作りも性格もいい、特別な牝馬です。またGIを勝てると思います」
(菊沢隆徳調教師)
「マイペースで行っている感じでしたが、相手はみんな強い馬なので直線が長く感じました。体も精神面もトータル的に成長して完成に近づいています。今後は馬と相談してレースを決めることになります」
2着 ステルヴィオ(ルメール騎手)
「いい競馬が出来ました。少しテンションが高かったですが、直線でいい脚を使ってくれました。能力は出し切れましたが、勝った馬が強かったです。距離は2000mくらいまでが合っていると思います」
3着 キセキ(川田騎手)
「内枠でいいところを取れました。他の馬より早めに動かしてスタミナを生かす競馬をしようと考えていました。これだけメンバーが揃って1頭だけ58キロを背負ったことを考えれば、よく頑張っています」
4着 ステファノス(福永騎手)
「取りたいポジションを取ることが出来ました。頑張っていましたが、時計が速く、抜けそうで抜けませんでした」
5着 ケイアイノーテック(藤岡佑介騎手)
「今日はしっかりとスタートを出てくれて、流れに乗ることが出来ました。いいレースが出来ましたが、直線、もうひと伸び足りないところがこの馬の今の実力かもしれません。もう一段階成長してくれば、古馬との

GIでも戦えると思います」

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