湘南新宿ライン JS22赤羽駅:デスソース 「キャロライナの死神」 スコヴィル辛い“タバスコの1600万倍の辛さ”
デスソース
キャロライナの死神
デスソースを知ったのは、2007,8年になるか。赤羽某カラオケ店頭ことになるようです。そのカラオケ店には、たびたび訪れることになりました。その節は有難うございます。
記憶が定かではないが、たこ焼き(?)何個かのうち1個に、デスソースが入っており、それを食べてしまうとすこぶる辛く、盛り上がるゲームみたいなものをする為のたこ焼きというものがあり、ロシアンルーレット感覚で楽しむことができるメニューということになるようです。
自分は、参加することはなかったが、そう言うものがあるらしく、目に入ると人によっては死んでしまうほど危険なモノらしいことも知った。恐ろしいこと。
デスソース(Death Sauce)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイランズ(ニューヨーク・スタテン島の南)に本社を置くガードナー・リソーシーズ社が「ブレア」のブランドで発売しているホットソースのシリーズ。
誕生の経緯
1990年代初頭、バーテンダーをしていたブレア・ラザーが閉店時間になっても帰らない客に対し、激辛ソースを塗ったチキンウィング“Wing of Death”を完食できたら店に残って遊んでもよい、というゲームを持ちかけたのが始まりだという。次第に噂が広まり“Wing of Death”の完食チャレンジのために店を訪れる客が現れたことで、ブレアも更に辛いソースを作り出し『これを完食したらチキンは無料』というチャレンジ企画を始めるようになった。
"死神"の異名1600万倍の辛さ
デスソースをつかったGame、ロシアンルーレット感覚で遊ぶこともできるが、一歩間違えると死ぬことも理解できた。やはり、外来種というものは強いし怖いものと、ソース1つ取っても感じられた。
記憶を紐解くためにも、デスソースについて調べてみたところ、ソースの中には、タバスコの1600万倍の辛さを持つものもおり、アメリカでは「キャロライナの死神」の異名も持つ。
とにかく、外来種は強くて怖い。なめてかかる痛い目に遭うことも理解できる。
辛さでなく痛さでは
[痛覚]1600万倍の痛みとなる
スコヴィル辛い“タバスコの1600万倍の辛さ”
1600万倍の辛さというけれども、辛さは味覚でなく痛覚。
そのように考えると、1600万倍の痛みとなる。あまりにも痛すぎるから、痛いを通り越して熱いのではないか。あまりにも痛いものだから、しっかり伝達することができず、熱っ!ってなるのでは。
ハバネロのお菓子(*'ω'*)
[薬剤]水分吸収しながら通過?
痛みを通り越して熱みに。
数滴のキャロライナの死神は次々と舌を通過。
死神が水分を吸収しながら、瞬時に舌を通過してゆき、地べたに落ちる。そんなところではないでしょうか。
タバスコではなく、薬剤の類でしょうね。舌に垂らすものではないようです。
ありがとうございました。
エレファントカシマシ - 「俺たちの明日」
スコヴィル値(英語: Scoville scale)は、唐辛子の辛さを計る単位である。トウガラシ属の植物の果実にはカプサイシンが含まれ、このカプサイシンが辛味受容体の神経末端を刺激する。
スコヴィル辛味単位 (Scoville heat units, SHU) はこのカプサイシンの割合を示す。多くのホットソースはスコヴィル値を売り文句にしている。1912年にスコヴィル味覚テスト (Scoville Organoleptic Test) を考案した化学者、ウィルバー・スコヴィルの名から名づけられた。