京浜急行全72駅の話 KK54追浜駅:DeNAが横須賀市・京急と連携!ファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」

追浜駅(おっぱまえき)は、神奈川県横須賀市追浜町三丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。駅番号はKK54。横須賀市の駅としては最も北に位置する。

2018年11月19日から、横浜DeNAベイスターズの球団歌である「熱き星たちよ」を接近メロディとして使用している[注釈 1]。これは同球団と京浜急行電鉄及び横須賀市による、同球団のファーム施設「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」が追浜公園内に新設されることに伴って締結された連携協定の取り組みの一環として行われたもので、同年11月23日に横須賀スタジアム等で開催された「横浜DeNAベイスターズ ファンフェスティバル2018」の開催に合わせて変更された[3]。メロディの制作はスイッチで、編曲は塩塚博が手掛けた[5]。

追浜駅 - Wikipedia

KK54追浜駅

DeNAが横須賀市・京急と連携!

 DeNAは19日、横須賀市、京浜急行電鉄株式会社と三者連携に関する基本協定を結んだことを発表した。

 球団は二軍本拠地・横須賀スタジアムがある追浜公園内に選手寮、屋内練習場などのファーム施設を新設中で、今回の発表では同施設の名称が「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA」になることも発表された。

 「DOCK(ドック)」には船の建造などのために築造された施設という意味があり、造船の街として知られている横須賀からベイスターズの選手が羽ばたいてほしいという意味が込められている。

 

ファーム施設[DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA]

 横須賀という街は、幼少の頃からニュースなどでよく見聞きしていた事から、未だに気になる。港町という点でも、横浜と変わらない。三笠公園に訪れた際、横須賀に良い印象を持てた。解放感もあり、広々していて、心地よい気持ちになれた。

 リラックスして過ごすことが出来た。

 横須賀中央駅から、少し離れた追浜駅になるが、そこに2軍施設が出来るのだとか。

 素人考えかもしれないが、“ファーム”という文字通り、広々としたところに身を置いたほうが、若手選手には良いのではないか。

 また、主力選手も、怪我で出遅れのケースや、1軍の試合で怪我などした際に、2軍に落とされたケースもそうかも知れないが、ゆったりした環境で過ごしてこそ、成果が上がってくるのでは?

 そういった事を踏まえ、ゆったりした環境にこそ“2軍施設”という発想になっているのではないのか。

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若手選手寮[青星寮]に反映された選手・コーチの声

 DeNAは現在、ファーム施設の機能強化ならびに選手の育成環境強化を目的に、横須賀スタジアムがある追浜公園内に「選手寮」「屋内練習場」「屋外練習場」を備えた「DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA(ドック オブ ベイスターズ ヨコスカ)」の建設を進めている。着々と構想が形となる中、このほど若手選手寮「青星寮(せいせいりょう)」が新設された。

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不格好経営―チームDeNAの挑戦

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