東急東横線全21駅 TY09多摩川駅:晴れた日 富士山が見える展望台 多摩川浅間神社にごあいさつ 熊野神社合祀 Soccerエンブレム八咫烏

TY09多摩川駅

Ⅰ.浅間神社 熊野神社合祀

 最近頻繁に利用するようになった、多摩川駅。

 東急多摩川線に乗り換え、蒲田に向かうことが増え、実家でお世話になることで、駅周辺が身近になりました。

 駅から歩いて直ぐのところに浅間神社。たびたび訪れ、ごあいさつしてきています。

 高台のようなところに神社。非常に見晴らしがよい。それを知ってか、近隣の住民の皆さんが集まって、太極拳をしていたりと地域に根付いてるさまが見てとれて、朝からほのぼの過ごすことができました。

晴れた日には展望台から富士山の姿

 自分も、この場所が好きで、たびたび、訪れることが出来ています。有難うございました。

 展望台からは、晴れた日には富士山が見えるとも聞いています。

 もちろん、それを狙って訪れているものの、はっきり見えたという感覚はない。また、改めて、よい眺めを狙ってみようと思います。

 その際はよろしくお願いいたします。

見晴らしのいい、展望台。日によっては富士山も見えるらしい。画像正面に見えるのは武蔵小杉のビル群。写真にはおさまっていないが、展望台の下に目をやると多摩川が流れており、間に挟んで向こうが神奈川県川崎市。手前が東京都大田区になる。

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多摩川駅(たまがわえき)は、東京都大田区田園調布一丁目にある東京急行電鉄の駅である。

駅舎改良

1988年11月から1997年6月にかけて、東横線複々線化事業の一環として田園調布 - 多摩川(旧・多摩川園)間改良工事が行われた。それに伴い、当駅についても駅舎の大規模改造工事が行われた。これは閑静な住宅街の中での工事で、夜間工事はできず、長期にわたる難工事となった。

多摩川駅 - Wikipedia 

神道の祭祀に用いられる祝詞の一つ

 “原点回帰”がテーマになっている。考えるために、この日は、ひとまず、川崎に向かうことにした。

 最寄り駅東急東横線祐天寺駅から、東横線に乗り、多摩川駅で下車。多摩川浅間神社にごあいさつするため。

 けがれがとれると言われる、大祓詞を今回もゆっくりまわした。

 前回は、“メッシ男”の乱入により、拍子抜けしたが、すこし気持ちが晴れた気もした。いつものように階段を上り参拝することにしましたが、と、その前に、“メッシ男の乱入”事件について、説明を加えたいと思います。

大祓詞   

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大祓詞(おおはらえのことば)は、神道の祭祀に用いられる祝詞の一つである[1]。もともと大祓式に用いられ、中臣氏が専らその宣読を担当したことから、中臣祭文(なかとみさいもん)とも中臣祓詞(なかとみのはらえことば)とも略して中臣祓(なかとみのはらえ)ともいう[2][3]。

典型は延喜式巻八に六月晦大祓という題名で載る[4]。一般に大祓詞という場合は大祓の参集者に宣り聞かせるものをいい、中臣祓という場合は神前に奏上する形に改めたものをいう[5]。

大祓詞 - Wikipedia

“大祓詞” をまわすとけがれがとれる

 “大祓詞”をまわすとけがれがとれるらしいということが分かった。説明書きのようなものを眺めながら、そんなことを想っていると、背後に気配。

 メッシユニを着た全身サッカーなやつが、まるで、陸上競技などのスタート地点で使われる“スターティングブロック”で反動をつけ、ダッシュを決めるスプリンター感で、

 指2本を大祓詞に引っ掛けるようにして、階段を駆け上がっていく。その反動で目の前では勢いよく“大祓詞”が回転している。

 上記画像でも確認できるのですが、なにかの文字が並んでいる事が見てとれる。

 が、全身サッカーな男が2本指でまわした、“大祓詞”からは、文字の列ではなく、回転が速いためか、一本の線が複数並んでいるように見え、バーコードのような、そのさまがおかしくて仕方がない。

作法車輪をくるりと一周回せばいい

 高速回転の“大祓詞”

 前に目をやると、駆け上がっていくメッシ男。あとから来たのに、追い越していく様子が、おかしくて仕方ない。

 よほど、穢れていたに違いない。

 回転が収まるのを待って、軽く回し後をついて行くことにした。作法を確認してみたところ、車輪をくるりと一周回せばいいらしい。

多摩川浅間神社 

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多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)は東京都大田区田園調布にある神社。旧・下沼部村(田園調布の南半分)の鎮守。登記上の宗教法人名称は浅間神社(せんげんじんじゃ)。

全国にある浅間神社の一社。本殿の建築様式は浅間造であり、これは東京都内では唯一。社殿は浅間神社古墳の上に建てられており、間に東急東横線を挟んで多摩川台公園の舌状台地に連なる。社殿までの参道は多数の溶岩が置かれ、富士塚のように富士登山を模している。

富士山本宮浅間大社同様に、木花咲耶姫命を主祭神とし、熊野神社と赤城神社を合祀している。

多摩川浅間神社 - Wikipedia

“無回転”イメージ越える 期待値向上

 たとえば、サッカーにおけるフリーキックで“無回転”といった使い方をされると思われますが、どういうことかというと、なるだけボールに回転をかけずに蹴ることにより、空気抵抗をダイレクトにボールにうけさせる。

 ボールの背後にエアポケットのようなものをつくる。

 回転をかけてしまうと、空気の抵抗自体が逃げてしまう。そうでなく、回転をかけないことにより、抵抗をボールにうけさせ、フリーキック時にけり出されたボールが意図しない変化を生み出す。

 ゴールキーパーの予測を超える。

 imageにあるものからかけ離れるほど、ゴールの期待値が上がる狙いから、無回転シュートが考えれられたとみてよさそう。

 


これはスゴイ!【本田圭佑】ブレ玉無回転フリーキックゴール4選!~Keisuke Honda

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Ⅱ.OM08大岡山駅 東急病院

フィレオフィッシュセット  550円

 挨拶も済ませ、目的でもある、東急病院に向かうことにしました。時間が余っていたので、近くのマックで朝食をとる事にしました。 フィレオフィッシュセット550円(サイドサラダとゼロコーラ、胡麻ドレッシング付き)

 あまり、フィレオフィッシュというものを頼むことはなかった。父が好んで食べる。好むというのも適切ではない。どちらかといえば、好きではなく、付き合いといった印象が強い。

 自分もあまり食べなかったが、上京した辺りから、頻度が上がった感じか。自ら食べることはしないが、誘われて食べる。そんな具合。また、外食というのもこれと言って、ありがたいと思ったこともなかった。家族との食事が良いと思っていたし、母がつくる食事も美味しかったから、外食を自らしたいと思わなかった。

誘われたら“ホイホイ”ついて行くし

 ありがたいことに、幼少の頃、外食する機会をもうけてもらえていて、“土日”には、食事に出かけることが多かった。地元駅周辺の飲食店が頂けた。

 ある日、居酒屋風のお店で、“ジャガイモをふかしたものに“十字”の切れ目を入れ、そこに“バター”をはさむ。塩をかけるだけのシンプルな料理を食べた。

 素朴でありながら、美味しかったと記憶している。

 先日、父の知り合いの税理士の方から、ジャガイモを沢山いただけた。

 母が、当時のものを再現して、出してくれた。

 懐かしい感じがした。素朴だけど思い出深い、なつかしい味がした。

エクセルシオールカフェ“作戦会議”

 マックを後にしたものの、まだ時間が余っていることに気づく。

 なので、エクセルシオールカフェで、ひと休みすることにした。この店舗も、たびたびお世話になっており、昨年、“作戦会議”にも利用させてもらった場所。

 

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 会議に参加した、その友人には、良くしてもらい、色々なところへ連れて行ってくれた。こちらも暇だし、特にやることもない時期でもあったことから、いつもの様に“ホイホイ”ついて行くことにした。

 楽しく過ごすことが出来ました。ありがとうございます。

“勝海舟記念館”9月7日洗足池open!

 話は、前後しますが、多摩川駅で“おおた区報”を頂いてきた。“勝海舟記念館”が9月7日にオープン!するらしい。

 昨年夏、“ホイホイ”ついて行った先に、洗足池があった。また、近くの図書館でも勉強会もすることが出来た。

 そういった経緯もあって、“勝海舟記念館”が目にとまった。洗足池に出来るという話は聞いていただけに、気にも留めていたし、昨年のそいつとのこともあったことから、そういった想いにさせたのだろうか。

勝海舟記念館   

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TOKUGAWA 15(フィフティーン)  徳川将軍15人の歴史がDEEPにわかる本

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近くのコンビニGlico“GABA”が目に

 時間になったので、いよいよ大本命である、東急病院に向かった。受付を済ませ、待つことにした。

 少々時間があることに気づく。近くのコンビニで食料を調達してくることにした。

 店内に入り、めぼしいものがないか見渡す、すると、Glicoの“GABA”が目にとまった。あれこれは、十数年前俺これを....

 15年の時を経て、繋がってしまった。実家近くのコンビニで買ってることを思い出した。ただ、形状が違う。当時のものは缶。マルハの「パッ缶」スタイルで展開されていたもの。

 

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日々向き合うことで自然とあり方も

 順番が回ってきたらしい。診察室に入り、医師に相談することにした。検査の予約をとり、検査の説明などをうけ、病院を後にした。

 話をすることで安心する。現状、不安な日々も続いている事から、人に知ってもらうことも大事だし、人の話を聞く事でも、不安な想いというのも軽減される。できる限り、人と接するということも怠ってはいけないなと、当たり前のことをいまさらながら、そう想ってしまった。

 身近な人と、当たり前のことを当たり前にして行きたい。お世話になった人。友人、知人、親戚など、疎かにしていたところもあったことから、できる限り、日々向き合って行きたい。そんな中で、自分がどうありたいかが見つかるはずだし、納得して向き合っていく事も出来るはず。

 そんなことを想った。

 


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