東急目黒線全13駅 MG10新丸子駅:落ち着かない日は散策をする 田園調布〜多摩川〜新丸子〜武蔵小杉

MG10新丸子駅

落ち着かない日は散策をする 

 落ち着かない日には、決まって散策をするようにしています。

 散策コースの一つになっているのが、田園調布〜多摩川〜新丸子〜武蔵小杉のようです。

 こちらの散策コースの利点として挙げらるのは、落ち着いて過ごす事ができる事。こちらが主眼となっており、なるだけ、落ち着ける場や空間を求めた結果となるようです。

  

新丸子駅(しんまるこえき)は、神奈川県川崎市中原区新丸子町にある、東急電鉄の駅[1]である。

線路名称上、当駅を通る路線は東横線のみであるが、当駅前後の複々線を利用して東横線の列車と目黒線の列車の2系統が乗り入れており、それぞれ別路線として案内されている。駅番号も個別に与えられており、東横線がTY10、目黒線がMG10である[1]。

発車メロディ 
2012年(平成24年)12月6日より、東横線ホームにおいて日本プロサッカーリーグ・川崎フロンターレの応援歌「FRONTALERABBIT」を発車メロディとして導入している[9]。

駅名の由来 
駅設置当時の所在地は橘樹郡中原町大字上丸子であったが、目蒲線(現・東急多摩川線)「丸子駅」との混同を避けるため「新丸子」駅となったとされている。なお、上記「丸子駅」は東横線開業後ほどなく「武蔵丸子駅」に改称され、さらに翌年に「沼部駅」に再改称している。
「丸子」の由来については、古来荘園制度の際にこの地に丸子荘があったからだという説がある。

新丸子駅 - Wikipedia

田園調布〜多摩川〜新丸子〜武蔵小杉

 田園調周辺は落ち着いた人々や建物自体も低層なものが多く、閑静な住宅街という事もあって、 始点はこちらになるようです。なだらかな下り坂を線路沿いにいく事で、向こうのほうに緑が目に入る。

 多摩川浅間神社のものになるようで、周辺には、古墳群もある事から、こちらも、静かに過ごせて良いところのようです。また、神社展望台も見晴らしがよく、晴れた日などは富士山。川崎フロンターレ本拠地でもある、等々力陸上競技場も見えるようです。

 

川崎フロンターレ 等々力陸上競技場

 川崎フロンターレの本拠地、等々力陸上競技場にも足を運ぶ事ができました。

 有難うございました。付近を見て回る事もできたのですが、広々としており、こちらも穏やかに過ごせそう。公園や池も併設されており広々。何面も練習場や野球場も配置されており、こちらでも楽しめそうです。また、川崎市市民ミュージアムも併設され、近隣住人の憩いの場になっているようです。

 

川崎フロンターレ(かわさきフロンターレ、Kawasaki Frontale)は、日本の神奈川県川崎市をホームタウンとする[1]、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。

前史 
1955年に創部された「富士通サッカー部」が前身であり[1]、1972年に日本サッカーリーグへ昇格、1992年からジャパンフットボールリーグ(旧JFL)へ参加[1]。1996年に「富士通川崎フットボールクラブ」(ふじつうかわさきフットボールクラブ)へ改称し、11月21日に運営会社となる「富士通川崎スポーツマネジメント株式会社」(ふじつうかわさきスポーツマネジメント)を設立。1997年にJリーグ準会員となり[1]、名称が公募によって川崎フロンターレと決定された。

川崎フロンターレ - Wikipedia

中原街道から綱島街道へ  

丸子橋:映画「シンゴジラ」“タバ作戦”

 手前に多摩川が流れており、向こうに目をやると武蔵小杉のビル群。

 多摩川上流を見ると、二子玉川のビルが見て取れる。また、下流に目をやると川崎駅周辺のビル群と見晴らしもよく、落ち着いて過ごせるようです。

 映画「シンゴジラ」タバ作戦の舞台にもなった丸子橋を渡る事で、神奈川県川崎市に向かう事が出来る。丸子橋からは、練習場が何面も見てとれ、多くの人がスポーツに汗を流しているようです。

 

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新丸子駅

新丸子〜京急川崎駅〜横須賀中央駅

 先日、新丸子から、歩いて川崎までいく機会がありました。

 横須賀線に乗る予定で、下車したものの、駅を見落としてしまう大失態。結果的に、川崎周辺まで歩いていく事になってしまう。途中、なつかしいところも、見て回ることもできたので、ひとまず、よしとする事にしたようです。

 この日、横須賀へ向かうつもりで、家を後にする事になった。

 横須賀線でいく予定も、うまくいかなかった様子。予定を変更し、急遽、京急でいく事にしました。あまり、京急を利用することは無かったのですが、良い印象を受けました。ローカルルールのようなものも見てとれ、こちらも面白く感じられた。乗降口付近にある、座席の背面には、折りたたみの席が設置されており、混雑時には折りたたむ。比較的、空いているときには、座席をつくり座る。

 仕組みをしないこともあって、いつもの様に窓側から、景色を眺めていると、他の乗客が座席をつくり座る。こちらに促す様にしており、会釈をしてから、隣に座る事にした。

  

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