東京メトロ南北線全19駅 N15西ヶ原駅:野球が対応 [王子の皆さん] 読売巨人軍 読売新聞社

N15西ヶ原駅

Ⅰ.近くに飛鳥山公園

 たびたび、訪れることが出来たようです。

 駅歩いてすぐのところに飛鳥山公園もある事から、遠回りになってしまうのですが、西ヶ原駅で下車し、園内を散策してから、王子駅方面に向かうこともありました。ちょうど、高台のようなところに、公園があるような配置になっており、向こうに目をやると、王子界隈が見渡せて、心地よい気持ちになれました。

 左手に北とぴあというビルも建っており、こちらには展望台のようなものがあるそうで、まだ、お邪魔はできていないのですが、機会を見つけて、伺えたら嬉しいです。その際はよろしくお願いいたします。 

飛鳥山公園  

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公園近くに、グループホームがある

 何度か、こちらにもお邪魔することが出来ました。そいつの妹さんがお世話になっており、何度か伺うこともできました。

 落ち着いた環境でもある事から、何か、メンタルの面で問題を抱えている人にとっては、良さそうなところと感じられました。飛鳥山周辺をたびたび、散策したこともあって、落ち着いて過ごすこともできましたし、王子というところも、人も多くなく、落ち着いているようにも思われ、環境としては、良さそうにも感じられました。

  

西ケ原駅(にしがはらえき)は、東京都北区西ケ原二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)南北線の駅である。駅番号はN 15。

発車メロディ 
開業時から吉村弘作曲の発車メロディ(発車サイン音)を使用していたが、2015年3月13日にスイッチ制作のメロディに変更された。

曲は1番線が「桜並木を望んで」(山崎泰之作曲)、2番線が「風のゆくえ」(福嶋尚哉作曲)である[4]。

西ケ原駅 - Wikipedia

[旧古河庭園] 陸奥宗光別邸地に建造

旧古河庭園の概要 
旧古河庭園は、北区西ヶ原にある名所旧跡です。旧古河庭園は、もと陸奥宗光の別邸地が、宗光の次男が古河家に養子となった際に古河家の用地となり、英国人ジョサイア・コンドル博士が大正6年に洋館を竣功、庭園は京都の庭師植治(小川治兵衛)が作庭したといいます。平成18年国の名勝に指定されています。

 

陸奥 宗光(むつ むねみつ、天保15年7月7日(1844年8月20日) - 明治30年(1897年)8月24日)は、日本の武士(紀州藩士)、外交官、政治家。

明治初期に行われた版籍奉還、廃藩置県、徴兵令、地租改正に大きな影響を与えた。また、カミソリ大臣と呼ばれ、第2次伊藤内閣の外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るった。江戸時代までの通称は陽之助(ようのすけ)。

位階勲等爵位は正二位勲一等伯爵。家紋は仙台牡丹。

陸奥宗光 - Wikipedia

Ⅱ.都バス 王子 池袋

待ち合わせ決まって “いけふくろう”

 池袋駅での持ち合わせというと、“いけふくろう”になっていたようです。せっかちなところがあって、いつものように早めについてしまう。持て余してしまうし、スマホのような端末もない頃だった事から、特にすることもない。

 こういう時は、いつものように、決まってぼんやり考え事をする。小さい頃から、ぼんやりしていることが多く、授業中もそのような事が多くみられ、何度か指摘されたこともあったようです。

 そんな感じで、ぼんやり、向こうを眺めていると、いつもの調子で、そいつがやってくる。

  “バスで来たから、遅れちゃった!”

飛鳥山公園モノレールが設置される

 詳しく話を聞いてみると、王子から池袋間は都バスで行けるのは、便利だから乗ってやって来たらしい。そのころ、ボケーとしていた頃もあって、バスという考えまで至らなかったようで、以降、池袋、王子間をバスで行くことが増えた様子。

 池袋方面から、王子に向かうと、正面に飛鳥山公園がみて取れる。突き当たりを左折し、周りこむと駅周辺。

 先日、訪れたところ、飛鳥山公園にモノレールが設置されていました。こちらも、利用する事はできていないのですが、訪れた際は、利用できると嬉しいです。