東急東横線全21駅 TY07自由が丘駅:実家から近いこともあってたびたびお世話になっております
TY07自由が丘駅
Ⅰ.大岡山駅 東急病院 検査
大岡山にある東急病院に用事があったので、家を早く出ることにした。予約の時間まで余裕もあることから、自由が丘駅で下車。
当駅は、以前から度々お世話になっており、実家から近いこともあって、母とも訪れることもありました。
最近、考え込みやすく、心持ちも良くない。
どこかで休もうと考えたが、胃の検査があることを思い出す。食事をとる事は出来ないので、腰を下ろして休めるところを探した。
自由が丘駅(じゆうがおかえき)は、東京都目黒区自由が丘一丁目にある、東京急行電鉄の駅である。目黒区最南端の駅である。
東横線と大井町線が乗り入れ、両路線の乗換駅となっている。駅番号は東横線がTY07、大井町線がOM10である。
マリクレール通りという選択肢も...
“検査のための準備”みたいな冊子に目を通し確認しているのに、忘れている。疲れているのだろう。ベンチのようなところで休もうと考えた。
マリクレール通りという選択肢もあったが、反対方面に向かう。
しばらく、休む場所を探すも、見つからない。バスロータリーのベンチという手段もあったが、通勤時も重なっており、少し違うようにも想えたことから、しばらく歩くことにした。
やはり、見つからない。お店は殆ど開店前。予定変更。熊野神社にごあいさつに伺うことにした。
熊野神社Soccerヤタガラスがいるよ
個人的にはなじみ深い。
中学時代に、部活動の朝練の舞台にもなったのも当神社で、東横線大倉山駅から、少し離れたところにある。当時、家族と暮らしていた、地元の駅から、一駅先が大倉山駅となっており、歩いて朝練の場に向かった。
部員数名と何か話しながら綱島街道を歩いたことは、良い記憶としてとどめている。
熊野神社、サッカーの神様、八咫烏(ヤタガラス)もいるらしい。写真も数枚収め、神社を後にし、自由通りから、真っすぐ目黒通りに向かった。途中気になる店舗も目にとまり、ここでも写真に収める。
熊野神社(くまのじんじゃ)は、東京都目黒区自由が丘にある神社。
鎌倉時代以前の創建と伝えられている。熊野詣が盛んだった頃、地元の住民が講を作って熊野参りをして本宮の御分霊を拝受して創建したと伝えられる。寛政八年(1796年)に社殿改修棟札の写しが残っていることから、少なくともその時期までにはこの地に創建されていた。かつて一帯は「谷畑」と呼ばれ、当神社も通称「谷畑の権現さま」と呼ばれた。
境内には碑衾村村長で、村の耕地整理に貢献した、栗山久次郎(1935年建立)の銅像がある。
自由通り沿い おしゃれなどら焼き屋
自由通りを目黒通り方面へと向かわせた際、左手におしゃれなどら焼き屋さんを見かけ、気になることから、いつものように写真に収める。
母も、“どら焼き”というものをつくってくれた。
外でいただくものとは、違ったものになっているも、それはそれで、思い出深い味となっている。たしかに、外でいただいたものというのは、美味しいのだが、母のつくったものは、また違うし、心にとどめ続けるものなのか。
そんなことを考えている。
Ⅱ.自由通り×目黒通り教会
食事厳禁“ハロゲート”という天然水
しばらく歩くと、大きな通りが見え、交差点前方に目をやると、教会。
道をはさんで反対側にコンビニエンスストアがあるので、そこで休むことにした。
お腹は空いていたものの、食事は検査のため厳禁。
“ハロゲート”という天然水を購入してみることにした。店内に休めそうなスペースを見つけることが出来たので、腰を下ろして、ぼんやり考え事をはじめた。
ハロゲイト(英: Harrogate)は、イングランドのノース・ヨークシャーにあるタウン。行政上はバラ・オブ・ハロゲイト (英語版)の一部で、バラの主要エリアを占めている。タウン内にスパがあり、スパ・タウンとして知られ、観光客も多い。ハロゲイトは17世紀にあったハイ・ハロゲイトとロー・ハロゲイトが成長してできたタウンである。
スパのお湯は、鉄分、硫黄、塩などが含まれている。16世紀に発見され、ジョージ王朝時代には「イングリッシュ・スパ」として知られていた。17、18世紀においては、鉄分を含む「鉄泉水」は、人気のある治療法で、健康を損なった多くの富裕人が訪れ、タウンの経済発展に貢献した。
HESONOO Documentary Film 鑑賞
先日、鑑賞することが出来た。
たまに自炊することがある。最近は理由があってつくらなくなったが、日吉で一人暮らしをしていた頃に身につけていたのか。
大切な人の顔をイメージし、何をつくるのか、食卓をかこみ、そこでかわされる会話、雰囲気など、それらすべてひっくるめて、食事をするという事になるのだろか。
イメージできたなら、予算と相談し食材を買い求める。後は調理。食器選びなど、そういった事を日々の生活の中で、母は行っていた。
喜ぶ顔をイメージし、なにかをつくって食卓をかこみ、共にする。料理は、“モノづくり”そのものではないのか、と考えられるようになり、日々の生活というものを疎かにしていた、自分にも同時に気づき、少し残念な気持ちになった。
様々な人がたずさわり、つくられる。人々がかかわり、見守られながら、育っていく。人やモノ、すべて同様。人の心の結晶だった。
RADWIMPSのHESONOO Documentary Film Blu-ray
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2017/01/18
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
東京聖書教会を見ながら環七方面へ
店を後にし、左に東京聖書教会を見ながら、目黒通りを環七方面へ向かった。途中、気になるお店があったので、写真に収める。
目黒通りをしばらく歩くと、東急東横線高架が前に見え、横切る形で遊歩道の緑がまぶしい。
交差点をわたり、遊歩道沿いに歩いて行けば、都立大学駅になります。
Ⅲ.都立大学駅高架下考えごと
自由が丘駅方面に向かうことにした
都立大学駅に着いた。すこし考えた。
電車に乗って自由が丘駅を経由し、大井町線に乗り換え、大岡山駅に向かうべきか、それとも歩いて向かうか。“2択”
高架下を利用した店舗“倉敷珈琲店”前にあったベンチに腰掛け、思案すること数分。歩いて向かうことにした。都立大学駅周辺も、それほど知らない事から、好都合ともいえる。なので、高架沿いを自由が丘駅方面に向かわせた。
目黒通りとクロス “みどりの散歩道”
目黒通りをクロスする形で、“目黒区みどりの遊歩道”が横切っており、都立大学駅に行く際、横断歩道をわたり、緑の遊歩道を歩いていく。
少し考えに変化がみられたのか、興味を示すものにも同時に見られている。以前まで好んでいたようなものが、そうでもなくなり、また、逆もそうなっている。
好まなかったものが、より好めなくなったりもしているし、より好みになっている場合もあるから面白くも感じる。
以前は、散歩というものにも興味はなかった。好んですることもなく、付き合い程度。ただ、変わった。どちらが先かは分からないが、身近なものに興味を示し始めたとの同時に、散策などをする際に、日々の変化というものに気づくようになった。
日々の中にも変化があることに気づき、なにか、見過ごしてきたことがあったのではないか。そういった事を散策中にも考えてしまう。
2007年から、やり直す必要もあるのではないか、という想いに至るのも、そういった変化が無縁ではない。
そういったものを、日々の中に探してしまうのであるのなら、やり直す必要が、やはりある。
途中、ちいさくてかわいらしい車...
高架沿いをしばらく歩くと、電車が同じ高さを行き来するようになった。緩やかな坂道を上り、目を前にやるとかわいらしい車が止まっていることに気づいた。
穏やかな気持ちになり、おもわず写真に収めた。
すこし、気持ちも軽くなり、緑が丘方面に歩いて向かうことにした
Ⅳ.緑が丘イートインスペース
“多動力” “0歳から100歳”ありがたい
九品仏川緑道を目指し歩くも、いつものやつ。頭痛。気温の上昇と共に、めまいもする。なので、緑が丘駅近くにある、コンビニで休むことにした。
ただ、検査もあることから、食事をとる事は出来ない。天然水を購入し、イートインスペースでひと休み。
どうも、体調が良くない。だからこそ、病院に行くのだし検査もする。無理も効かなくなっている。
“スポーツ選手のような、体の大きい人は凄さが分かりやすいが、頭の良さというのはひと目で分かりづらい”
そんなことを言っている脳科学者もいた。ありがたい。
“多動力” ありがたい。“0歳から100歳まで...” ありがたい。
疲れているのと暑さにもやられたか、こんなことを繰り返し、浮かべては消えた。どうも良くない。考えが良くない。心持ちが良くない。予約の時間も迫ってきたので、ひとまず店を後にした。
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2019/04/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
今までと違った事すれば何かヒント
大岡山駅への行き方に変化をつけてみたらどうかと考えた。いままでとは違ったことをしてみれば、何かヒントが得られるのではと思い、線路をはさんで反対側の道から向かうことにした。
ただ、残念。良くないときは、何をやって良くない。裏手は民家も多く、細い路地で行き来してる様子。大岡山駅方面へ向かう術がない。いちど緑が丘駅前に出るしかないことが判明し、戻ることにした。
悪い癖。イライラし始めてしまった。脳科学の見地からどういった事なのか、判断して頂きたいところでもあるが、今回はべつの検査。ひとまず、東急病院へ向かった。
努力不要論――脳科学が解く! 「がんばってるのに報われない」と思ったら読む本
- 作者: 中野信子
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2014/07/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (2件) を見る
胃カメラ検査頭部CT撮影もおこなう
受付を済ませ、順番を待つも、イライラして心持ちが良くない。検査室に促され、処置を施される。少しづつ落ち着きを取り戻してきた。
胃カメラ検査が始まる様子。ベットに横たわると、麻酔などの処置を施される...
目を覚ました。すべて終わったらしい。寝ていたようだ。
頭痛がひどい。看護師さんに、そう語りかけると、頭痛薬が処方されるとのこと。点滴も施された。再度、眠りについた。
頭痛がひどい。相談すると、CT撮影をしたらどうか、との返答。お願いすることにした。おぼつかない足取りだったので、途中、看護師さんに車イスで介助を受け撮影室に向かった。
撮影は思った以上に早く終わった。もうろうとしているから、そのように感じてしまったか、想像していたより早く終えることが出来た。点滴が異常に長く感じた。何度か目を覚まし、また、眠りにつく。
何度眠かをし、看護師さんに声をかけられ、目を覚ます。頭も重い。頭痛が良くない。頭痛薬を処方してもらった。あいさつを済ませ、会計に向かった。
ロキソプロフェン、レバミピド錠が処方されたので、近くの薬局で頂いてきます(*‘ω‘ *)
ロキソプロフェン(Loxoprofen)は、プロピオン酸系の消炎鎮痛剤。商品名はロキソニン(Loxonin)で、第一三共が発売し、後発医薬品も各社から発売されている。
現在、日本・メキシコ・ブラジルでよく使用されている抗炎症薬の一つである。