東京メトロ副都心線全16駅 F01和光駅:NISA 4歳まで埼玉県新座市 父を迎えに行く母 夜間目を覚ますも、捨てられたと思い川越街道へ

新座

両親に会いに川越街道へ

 1974年6月6日(昭和49年)東京都小平市で生まれる。

 2日後の8日には、中野区役所に、届け出が出される。当時、暮らしていたところが手狭になったか、引っ越しを検討。東急東横線日吉駅という案もあったようですが、埼玉県新座市にお世話になったようです。

 当時のことをイメージされることも多く、2,3歳のころのことも思い出されるようです。imageすることができるので、あとは、表現として表すだけになる。

 多くのエピソードを思い出すことができるのですが、少しづつ、お話できるとうれしいです。よろしくお願いします。

 

新座市(にいざし)は、埼玉県の南部に位置する市。人口は約16万4千人であり、熊谷市に次ぎ県内10位。

市名の由来 
太平宝字2年(758年)、奈良朝廷は、新羅の僧32人、尼2人、男19人、女21人を武蔵国に移し、新羅郡を置いた。平安時代にこれが新座郡(にいくらぐん)と改称された[4]。承平年間(931年-938年)編纂の和名類聚抄で、新座郡の名前が初見される。

新座市 - Wikipedia

父を迎える母 “目を覚ますと母いない”

 一番印象深くあるのは、一人夜中に、飛び出し川越街道へ向かったこと。

 年齢までは、思い出せませんが、当時、暮らしてた自宅は、最寄り駅から割と距離があり、車で迎えに行くこともあった。母が運転する車で、父を迎える。

 いつものように迎えに行ったということになりますが、眠りについている自分としては、そんな都合など知らない。2,3歳の子にとって、そんな都合など理解はできない。目を覚まし、母を探すことにしたが、どこにもいない。

捨てられたと思い怒りサンマぶん投げ

 捨てられたと思ったか、父の夕食用に焼いていたサンマをグリルから取り出し、放り投げる。捨てられたことが、あまりにも悔しかったのだろうか。もちろん、夕食も用意しているのだし、父と帰ってくるに決まっている。

 ただ、そんな事情など知らない。

 探しに行くことにした。床に落ちている、サンマが気になったか、グリルに戻してから、向かうことにした。

 雨戸をあけると夜間なので、あたりは暗い。とりあえず、大きな通りに出ることにした。

日本2番目ローソン“チュッパチャプス”

 自宅のある路地から、大きな通りに出る際、コンビニエンスストアのローソン正面に出ることになる。こちら、日本でも、何番目かに入るほど、早くからあるローソンとして知られており、チュッパチャプスを良く購入してもらった。

 そんなことまで、imageされていたかはわからないけれども、大通りから、川越街道へ向かうことにした。

 夜間で交通量も多く、小さい子が一人で行動するのは、非常に危険。

レストラン従業員に保護され無事帰宅

 車のライトが線を引く様子がimageされたりもする。

 当時のことを思い返すと、そのような様子がimageされるようです。川越街道に向かう際、左手にレストラン。

 何度か食事できたかと記憶しておりますが、どうも、そこで働いている従業員のかたが、夜間に川越街道に向かっている自分を見かけ、保護してくれたようです。

 保護されていなかったら、命の危険まである。思い返すと怖い思いにもなるようです。

 無事両親ともあえ、帰宅することができたようでした。

 ありがとうございました。

 

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