東急東横線全21駅 TY01渋谷駅:幼少の頃から映画が大好き。東急文化会館につれられ、母と映画鑑賞
渋谷駅(しぶやえき)は、東京都渋谷区道玄坂一丁目および同二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄・東京急行電鉄(東急)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。
東急文化会館(とうきゅうぶんかかいかん)は、かつて東京都渋谷区渋谷にあった複合施設である。東急百貨店が所有・運営し、渋谷駅前(東口)を代表する文化施設として知られた。
2003年(平成15年)に閉館、建物も取り壊された。跡地には2012年(平成24年)、新たな複合ビル「渋谷ヒカリエ」が開業した。
幼少の頃から映画が大好き
東急文化会館につれられ、母と映画鑑賞
幼少の頃、母につれられ映画を見に行く機会が多くあり、その行先のひとつとして渋谷がありました。東急文化会館内にある映画館でも、たびたび、楽しむことが出来ました。
『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』も見ましたし、洋画なども見た記憶があります。
そういった事も影響してか、映画鑑賞が好きで、地上波で気になる映画が放送される際は、録画などをしてみることもありました。また、小さい頃から、ホラー映画を怖いもの見たさで目にしたり、大人が好むようなものを早い段階から、分けも分からず、見てたこともありました。
宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお
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ホラー映画も怖いもの見たさで....
『遊星からの物体X』『エクソシスト』『ポルターガイスト』『オーメン』
真っ先にイメージできたのが、上記のタイトルでした。
寝つきが悪く、眠りにつくことが出来たとしても、良くない夢が理由で、泣きじゃくり両親を困らせていた時期が長い期間続きました。小さい頃から、同じ怖い夢を毎晩のように見て泣きじゃくる。
母も困惑していたようです。
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』予告編
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寝つきがわるく、夜泣きで困惑させた幼少期
ザリガニを衣装ケースに放し、共にするも...
ザリガニをとることが好きで、近くに用水路などを見つけては、“いないか?ザリガニ?”と見渡すこともしましたし、当時、暮らしていたところは、田畑も多く、ザリガニが生息できるような場所も沢山ありました。
そういったところに分け入り、ザリガニをとる。いま想うとご迷惑をおかけしていたと考えられるが、そこは子ども。
“ザリガニ”
ある時、見かねた、田畑で作物を育てていたであろう、老婆がカマをもって追いかけてきたことも想いだされます。
“ザリガニが沢山取れた” “好きだし嬉しい”
自分の部屋で共に過ごそうと、衣装ケースに水をはり、そこにザリガニを大量に放した。
たくさんザリガニおり、楽しい気持ちになれた。ひとまず、眠りにつくことが出来た....
いつもの様に、泣きじゃくる。
両手で“ピースサイン”を示し、怖い怖い!
母のところに行き、両手で“ピースサイン”を示し、怖い怖い!と泣きついていたと、そんなことをたびたび、母は話すことがあります。
耳元で一晩中、“ガシャガシャ”とザリガニが衣装ケースの中で音を立てて動き回っているのだから、怖いに決まっている、想像するだけでも、良くない気持ちになる。
そんなことも想いだされます。
昆虫採集も好きで、とくにカマキリを捕まえることが主流になっており、カマキリ同士を戦わせたりと、今を想うと残酷ですが、そんなこともしました。また、鳥の巣を見つけると、気になるので見たくなり、木に登る。
意図してはないが、反動で卵を落とし、ショックを受けたりと、そんなことを繰り返して過ごしました。
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