東急東横線全21駅 TY03中目黒駅:2018年さんま祭り。モノとしての不平等や不自由も文化が解放 国体の中心「東経139度北緯35度」
中目黒駅(なかめぐろえき)は、東京都目黒区上目黒三丁目にある、東京急行電鉄(東急)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。目黒区の駅では最も東に位置する。
東急の東横線と、東京メトロの日比谷線が乗り入れている。両社が構内を共用する共同使用駅であり、東急が駅を管轄している。東横線の旅客営業列車がすべて停車し、日比谷線の終着駅でもある。2013年3月15日までは両線で相互直通運転が実施されていた。
TY03中目黒駅
「目黒シネマ」権之助坂沿い
JR目黒駅西口を出て、前に目をやると雑居ビルが立ち並ぶ。ビル群を左に見ながら、少し歩くと、目黒通りに出る。交差点を渡り、そのまま真っすぐ歩けば恵比寿方面となるが、今回は左折。
下り坂を道なりに行くと、目黒川になるが、途中、右手に目黒シネマという、昔ながら映画館。
この映画館は2本立てで上映されており、その日は、『リンカーン』『マン・オブ・スティール』鑑賞することになったが、飲みすぎたか、睡魔との戦い。
リンカーン マン・オブ・スティール睡魔との戦い
内容も入ってこない。吹き替えならば、うつらうつら過ごしても、なんとなく頭に残っている場合もあるが、字幕ばかりはどうにもならない。まぶたは下がってくるし、色々なものと戦っていた。情けない話でもある。
2本立ての映画双方共に頭に入っていなかったことから、実家近くのBOOKOFFで映画『リンカーン』購入しました。
目黒シネマ
映画『リンカーン』
“父は公平さや自由を求める、ただ優しくない....”
各々、事情があり、それぞれ、抱えているものも違う事から、理解されるのも難しい。
個人的な話をするなら、大事にされたかった。もうすこし、言うなら愛されたかった。ただ、母も似たようなことを言っていた。
兄弟も多く、父は耳が遠い。代わりに母が農業を切り盛りしていたのだとか。
そういった理由からも、自分と同様に、そういった事に恵まれなかったということになるのだろう。
似ている。
ニーチェ“001”「初めの一歩は自分への尊敬から」
映画『リンカーン』を鑑賞中にゼロに小さなイチを足してみた。
ニーチェの言葉“001”
なるほど。同じもの何かを見て重ねる。同じものを愛おしく想う。自分を尊敬できるから、同じものを尊敬できる。
もし、“何か”に自分を重ねる事が出来ないのであるのなら、それは、まずい。心も文化もない人間。
そうではなく、様々な登場人物に重ねられれば、重ねられるほど、心もあるし、一人ひとりとしっかり向き合い続けた結果。そういう事にもなる。
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創価学会の女性の話に徹夜で付き合ったことも
もちろん、自分はそのタイプではなかった事から、持っていかれなかったが、話自体、興味深く聞かせていただきました。もともと、分け隔てなく向き合う事を良しとしていたから、問題はないのだし、後は自分が決めるだけの事。
事情があるのだろう。真面目な人だったし、明るくて楽しい感じの人だった。カラオケにいったことも何度かあった。ただ、当時、調子は今と比較して、とてもではないが良いとは言えないし、比べるまでもない。全く良くない。
それでも、誘いだしてくれたと言うことなのだろう。楽しく過ごすことは出来たし、それはそれで、良い想いでとして残っている。
モノが自由を感じるのではなく、心が自感じる
自由というものを感じられることは殆ど無かった。夜になれば耳鳴りがする。小3のころから。その頃から、悩みを常に抱えていたという事になる。小5から頭痛。常備薬が必須。
頭痛にバファリン。今ロキソニン。
不自由極まりない。たとえ、モノで恵まれていたとしても、不自由でしかない。やはり、心で感じるもの。モノから得るのは難しいし、有限である事から、いずれどこかで限界をむかえる。できる限り、心や文化から自由を感じられてこそ。
“モノ”ではなく、人の心や文化から感じられてこそ。
モノとして尊重されてこそ、自由を感じられる。平等に扱われてこそ、心が自由であれる。優しく接する事により、心が自由を感じられる。モノとしての不平等や不自由も文化が解放させられるはず。
心が自由であれる。
エイブラハム・リンカーン(英: Abraham Lincoln [ˈeɪbrəhæm ˈlɪŋkən] ( 音声ファイル)、1809年2月12日 - 1865年4月15日)は、アメリカ合衆国の政治家、弁護士である。名前は、アブラハム、姓はリンカンと表記されることもある。 弁護士、イリノイ州議員、上院議員を経て、1861年3月4日、第16代アメリカ合衆国大統領に就任した。
愛称は、エイブ (Abe)。また、オネスト・エイブ (Honest Abe)、レール・スプリッター (the Rail Splitter)、「偉大な解放者 (the Great Emancipator)」、「奴隷解放の父」とも呼ばれる。身長6フィート4インチ(約193cm)。
第23回2018年さんま祭り
ベローチェで休憩をする“そのとき事件が!!”
夏の数か月という短期期間ではありましたが、頻繁に会うことが出来ました。卓球の練習にも付き合ってもらえ、楽しい時間を過ごせたようです。
ただ、"目黒のさんま祭り”では事件が起きてしまう。その日は男2女2でさんま祭りに参加する予定のところ、
"スワンボートの女”が、ひとり"ずいずい”と先を急いでしまう。4人でさんま祭りに参加し、楽しく過ごせたらと考えていたにもかかわらず、なぜか、ひとり先を行ってしまう。
ひとまず、"スワンボートの女”は置いておくとして、もう一人の小柄な女性と後ろからゆっくりとついて行くことにした。
"なんだこいつ”
内心そう思いつつ、小柄な女性の友人とお話をしながらゆっくりと歩いた。そいつは振り返ることもせず、前を行ってしまう...
第23回目黒のさんま祭り
スワンの女"4人で楽しくやっているのに!”
どうしても、先を急ぎ、配慮が足らないその様が気に入らない。権之助坂沿いにあるカフェで揉めてしまう。
はじめは、4人で談笑していたのだが、イラついてきたか、口数が減り、黙り込んでしまう、悪い癖。
"配慮が足らないやつ...”
しかめっ面を見た“スワンボートの女”も面白くなかったのだろう、自分をいじり始める。
"何考え事しているんだ、4人で楽しくやっているのに!”
その言葉が、引き金となってしまう。言い争いに発展。
カフェ内は険悪な雰囲気となり、ひとまず店を出ることになるも、外でも、再度、言い争いに発展。
目黒川付近でサイアクな状況になり、その人は半べそで帰ってしまった。自分は引きとめる気はなかったが、もう一人の男性が後を追った。
もう一人の小柄な女性に事情を話すことにした
そいつの事。
大けがをし、歩みがゆっくりになってしまった、そいつ。ゆっくりでもともにしていこうと考えていた時期。
小柄なその人に、似たものをみる。
おいていかれてしまうこと。振り返られることなく、先へ行かれてしまうこと。
怖さみたいなものをその人と歩くことで、感じることが出来た。"ずいずい”と振り返ることなく前を行ってしまう。
その人とと歩くことで、恐ろしさを感じた。
おとろえ、年を重ねるということは、こういうことか。古くなることや体格差などもひっくるめてそういうこと。
そんなことを考えていたら、ひどく恐ろしく感じられた...
昨年、勤労福祉会館にて卓球
「中目黒デート」隠れ家卓球バーがあるらしい
目黒川沿いに、勤労福祉会館というものがあり、卓球をしてみた。1時間くらい台を挟んで良い汗を流すことができました。お世話になりました。ありがとうございます。
卓球は、あまり得意ではなく、なかなか難しい。力の加減が上手くいかずに手間取る。
続けるうちに、ラリーが続くようになった。少しでも上達すると楽しくなってくるもの。食わずに嫌い。もう少し、卓球をしてみたい気もする。
そう言えば、中目黒に隠れ家卓球バーというものがあるらしい。そちらも楽しそうですね。興味がある方はぜひ(*‘ω‘ *)
2018年年末"むら田”“1冊まるごと桑田佳祐”
山手通り沿いにある、“むら田”というラーメン店で、つけ麺を頂いた。
昨年、年末年始は中目黒にある部屋でひとり過ごしていた。調理道具もなく、コンロも火力がないことから、外食になりがち。
料理は上手とまでは言わないが、苦手でもないし、むしろ出来る方。ひとまず、その話しは置いておくとして、いずれにしても、自炊は難しい状況が続いた。
そんな最中気になる店舗。
“むら田”
注文を済ませ、カウンターで待つも、飽きたので、雑誌を手に取る。
“Pen (ペン) 2017年 9/1号 1冊まるごと、桑田佳祐。”
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2008年春目黒川でお花見をする事が出来た
中目黒駅で待ち合わせをして、お花見をすることにした。母含め三人。場所は目黒川。駅近くで食事をした。何を話しただろうか。
そいつは、母に“天然ですね?”発言を天然にかまし、天然の母は、“ケンちゃん”と同じで天然ですね、という意図を汲み取ることができず、少し“ムッ”としてしまう天然プリ。
“天然同士”のお花見は“いよいよ”、春の珍事に突入し始めてしまった....
まだ、良い未来しか信じていなかった、2008年春。
2007年五反田某施設
SNSで確認する“老人ホームでボランティア活動”
五反田にある、某施設にお世話になっていました。そこで知り合ったひとりの女性がいました。ふくよかだけど、明るい人。
先生になりたい。保育士になりたい。そんなことを言っていた。あるとき、教材を読んで勉強をしているようなので、のぞき込んでみると、そいつは、こんなことを言ってきた。
「分からない。なにを書いてあるか分からない....」「タケちゃん分かる?」
教材を受けとり、目を通すことにした。
“学習障害”ということになるのか、勉強は苦手なようだ....
数年前、SNSを通じて、老人ホームでボランティア活動をしていると目にすることが出来た。
志していたものとは違うかもしれないが、素直に嬉しく想えた。
学習障害(がくしゅうしょうがい、Learning Disability, LD)は、単一の障害ではなくさまざまな状態が含まれる。医学、心理学、教育学の分野にまたがって研究が進められ、それぞれで若干概念が異なっている。バランス感覚を欠き、身体の協調運動の困難を合わせ持つ子も多いため、リハビリテーション医学の分野でも研究が行われている。
種類には、読解(ディスレクシア)、数学(ディスカルキュリア)、書き取り(ディスグラフィア)などがある。
有病者は、イギリスでは150万人。イギリスでは、学習障害看護(Learning Disability Nursing)という学習障害の当事者やその家族を支援する専門分野が、看護学の中に立上っている。