東京メトロ日比谷線全21駅 H21北千住駅:都リハに通った話 高齢の女性に勧められ「中華そば青葉」でラーメンを頂いた
東京都リハビリテーション病院
学大『青葉』でラーメンを頂く
朝から、3本立て続けに映画鑑賞。さすがに疲れた。
おなかも空いたので、近くのラーメン屋さんで昼食をとった。
少し振り返った....
早朝から映画を観つつ、続けていた作業を青葉まで持ち越してきた。ちょうど、10年前になるのか。
落ち込まないように、"デタラメ”を並べた
台風接近の一日を除き、毎日のようにそこに通い励ました。
寝たきりの状態からは脱し、リハビリの段階になってはいたが、車いすがようやくだったか。
悲しそうな顔をしていたのを見るのもつらく、どうしても気になってしまい、毎日のように通った。
落ち込まないように、"デタラメ”を次から次へと並べた。
映画『ライフ・イズ・ビューティフル』に出てくる、ユダヤ系イタリア人の父が、息子を心配させまいと嘘八百を並べているところをイメージできるなら、そんな感じだったか。
“問題”はあったものの、何とか退院する
『ライフ・イズ・ビューティフル』のお話は、いずれするとしても、そいつが、悲しそうで、苦しそうにも見えたので、たまらず毎日のように通った。
友人と酒を飲んだとしたなら、徹夜で病院へ向かった日もあった。
そんなことを繰り返していくなかで、少しづつ、杖をついて何とか歩けるようにもなったし、ゆっくりながらも杖も必要ないところまで回復した。
“問題”はあったものの、何とか退院することができた。
北千住駅(きたせんじゅえき)は、東京都足立区千住旭町および千住二丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・東武鉄道・首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の駅である。
概要
東京23区の北東部、足立区の南西部に位置する千住(せんじゅ)地区中央部にある。千住宿は江戸時代から日光街道の宿場町として発展した。「北千住」という名称は千住の内、隅田川北側に位置する北組・中組を捉えた呼び名であり、行政地名としては存在しない。当駅には4社5路線が乗り入れており、JR特急以外の全ての旅客列車が停車する。各線相互間の乗り換え客が多い。2015年から2019年にかけて、「穴場だと思う街ランキング」で第1位を記録し、2017年には「住みたい街ランキング」で第8位、2018年には第2位を記録した。
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19/10/12台風19号関東・東海に上陸の恐れ
夕食の話題にもなった台風NHKニュース動画で確認
昨日、夕食の話題の中に、台風19号についてのことがあった。話によると、大型で強い台風なのだとか。買い出しに出かけると、品切れになっているものがあった、ということも話していた。
気になるので、台風のことを検索してみるとにした。NHKニュースの動画解説で確認してみたが、心配になっている。
台風19号がいかにヤバかったか分かる動画(千曲川・阿武隈川の水位変化)
天気アプリだけでなく、幅広い世代に対応している
スマホなどで、出先だとしても、天気の移り変わりが、確認できると有難い。そんな時にスマホアプリがありがたい。
天気アプリだけでなく、幅広く世代にも対応しているので、検討してみるのも良いのではないでしょうか。
命にかかわる場合もスマートフォンの購入を検討も
10年前になるのか。
鐘ヶ淵にある、東京都リハビリテーション病院に頻繁に通った。台風接近の一日を除き皆勤賞を獲得することも出来たが、たとえば、スマホアプリなどで、進路などを確認することが随時出来ていたならば、どうなのか。と考えることもある。
もちろん、見舞いなのだから、一日くらい休んだところで影響はないが、そうではなく、命にかかわる事ならどうか。
確認をおこたる事で、水害などに遭ってしまったのならどうか。“見舞い”と雲泥の差といえるのだろう。
スマートフォンの購入などを検討するのも良さそうな気がします。
iPhone11SIMフリー版購入 学大auショップで契約
心機一転、iPhone11SIMフリー版を購入、学芸大学auショップにて契約して来ました。女性店員さんが丁寧に説明してもらえたので、わかりやすかったです。その節は有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
iPhone11きました(*‘ω‘ *)v
19/10/12緊急速報 多摩川氾濫の危険性
多摩川だけでなく神奈川の鶴見川まで氾濫の恐れ
スマホに緊急速報音と共に通知が入った。確認してみると、多摩川氾濫の危険性が高まっているとのこと。気になってので、PCで検索してみることにした。
多摩川だけでなく、地元神奈川の鶴見川まで氾濫の恐れがあることが確認できた。川崎市が避難勧告を出しているらしい。
幼いころ、大雨や洪水、台風などに興味を示した
高校の頃、台風の影響により多摩川が増水したことがあり、気になったので、友人と自転車で向かったことがあった。また、それだけでなく、雨というものが好きなところがり、大雨が降ることが、楽しみにしていた節があった。
いまは、そういった事は無いが、ある時期まで、大雨や洪水、台風に興味があった。大雨が降ると、真っ先に家を飛び出したりとか、近所の幼なじみに、"雨を降っているから行こう!”
と、誘ったりもした。もちろん断られたが、どうも、少し変わったところがあった。おそらく、そういった風変わりなところも、母としては心配だったのだろうか。
そんなことを想った。
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入院中、車いすを押し、遠出をする
高齢女性に勧められ「中華そば青葉」
亀有アリオ・西新井アリオにもいった。北千住マルイにもより、店舗内にある「中華そば青葉」で食事をしたこともあった。
入院中に同室だった、高齢の女性に勧められ、ふたりでともに中華そばを頂いた。
そこで何を話したか、詳しく思い出すことは出来ないので、ここでは避けるが、それまで食べたラーメンよりも美味しく感じたことは確かだ。
実は、ラーメンに対するイメージはあまり良くない。
西新井(にしあらい)は、東京都足立区の町名。現行行政地名は西新井一から七丁目。郵便番号は123-0841。
西新井という地名は、826年(天長3年)空海が加持祈祷をした際に水が湧き出てできたという總持寺(西新井大師)内の井戸が本堂の西側にあったことから。江戸時代には總持寺(西新井大師)の門前町として発展した。
イメージはあまり良くない“大倉山の一件”
“大倉山の一件”がすべてだったように思う。
薦められるまま、誘われるまま、付き合ったことはあるが、良い印象は持っていない。もちろん、「おいしいな」と感じることはできるが、そこまでだった。
ただ、北千住マルイで頂いた「中華そば」から感じたものは、そのどれとも違ったように思う...
しかめっ面になりやすいタイプ。笑顔にしたい
車イスを押して、外出して良いという事になった。
毎日のように通い、押して出かけた。苦しそうにしていたし、悲しそうでもあった事から、少しでも元気を出してほしいと、そう想い、できる限りの言葉を連ねた。
ベラベラとデタラメをとにかく言い続けた。
少しで笑顔になって欲しかった。元々、しかめっ面になりやすいタイプでもあったから、笑顔にしたかった。見たくないから。
車イスで、色々なところに出かけ、色々なことを話した。"F-1”の話をした事もあった。
セナ、プロスト、マンセル、パトレーゼ....
イモラ、タンブレロコーナーの話もしたか。
ウイリアムズルノーというチームが好きで、率いていたのが、フランク・ウィリアムズ。
事故でハンデを負いながらも指揮をとる姿を知るからこそ、負けないで欲しいとそう想い、毎日のように通い、毎日のように出かけ、語りかけた。
そんな事を想いだした。
フランク・ウィリアムズ(Sir Frank Williams 、KBE、1942年4月16日 - )は、イングランド出身の実業家。モータースポーツ企業「ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリング」の創設者。
1969年にプライベートチームを率いてF1に参戦し、1977年にウィリアムズF1チームを設立。事故による肉体的ハンデがありながらも一線で指揮を執り、同チームを名門に育て上げた。ニックネームは「車椅子の闘将」。
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「継承と革新」が必要だったのだろう
「自由」の中でしか新しい発想は出てこない
自由の中にしか、資本主義が成立することはないのだろう。
できる限り分け隔てなく、登用することも必要になってくるし、内を守るだけでなく、外の良いものは素直に受け入れ吸収し、自分のものとしていかなければならない。
もちろん、あう合わないはあるかも知れないので、内の良いものとは“何か”、守るべきものは“何か”を、しっかり捉えた中で進める必要がある。
その守るべき良いものと、外の良いものを照らし合わせつつ自分のものとし、より良いものへと革新していく必要があったのだろう。
「継承と革新」が必要だったのだろう。
「自由」の中でしか、“継承”も“革新”もできないのだ。
「平等」の中では、“継承”も“革新”もできない。
自由気ままな表現も違う イメージする力を養う
自由の中でしか、より良くあろうとできない。
平等からそういった発想は出てこない。“伝統、継承、革新、自由”も出てこない。ただ、自由気ままというのは違うのだろう。
その国に根付いたものを無視してまで、推し進めたものとは思っていない。武士道や騎士道精神が担ったものがあったと聞くし、宗教が良い作用をしていたと言えば、そうなのだろう。
また、明治維新の延長線上に今があるのだとして、マズい事が、あらゆるところで見られていることからも、維新のやり直しが必要なのかなと、思いました。
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明治維新を起点として資本主義経済を基調とする工業化の道を歩みはじめた日本は,1890年代から1900年代にかけて産業革命を遂行し,日露戦争後の1910年ころに資本主義社会の成立をみるに至った。日本資本主義の成立過程の大きな特徴は,自生的には資本家的生産の萌芽が未成熟な段階にあったなかで,すでに帝国主義の時代へ移行しつつあった先進資本主義諸国による圧迫とそれへの依存によって急速に展開し,そのために先進諸国への従属性をもつと同時に,その従属からの自立すなわち〈脱亜入欧〉をめざす明治政府の主導のもとに,朝鮮,中国への軍事的侵略に支えられて進展したことである。