京王井の頭線全17駅 IN05下北沢駅:2019年6月6日45歳、東京を振り返る 下北~豪徳寺~松陰神社~目青不動~三軒茶屋~246~目黒川

IN05下北沢駅

2019年6月6日、東京を振り返る

 今日は世田谷方面に行きました。下北沢駅近にあるファーストキッチンで朝食を頂き、45歳の誕生日になるのもあって、少し振り返ることにしました....

 知り合い程度の頃、そいつと下北沢で遊ぶことになった。やはり、早めに現地に着き、ぼんやり考え事、当時から変わらない。

 待っている時間は、決まって考えごと。

 当時、スマホもなければ、ガラパゴス携帯の機能も充実していない。もっぱら考えごとだ。

 そいつは遅れてきた....

 今思うと、いつもそんな感じだった。

 考えごとの内容を話すことはしなかった。それも、当時から変わらない。

下北沢駅駅舎だよ(*‘ω‘ *)   

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下北沢駅(しもきたざわえき)は、東京都世田谷区北沢二丁目にある、小田急電鉄・京王電鉄の駅である。

小田急電鉄の小田原線と、京王電鉄の井の頭線の2路線が乗り入れ、各路線ごとに駅番号が付与されている。

小田急電鉄: 小田原線 - 駅番号「OH 07」
京王電鉄: 井の頭線 - 駅番号「IN05」

下北沢駅 - Wikipedia

京王線・井の頭線沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

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“2006年第1回下北沢古着屋巡り”不調に終わる

 調子は良くない。

 確かめながらなので、言葉をうまく紡いでいくことが出来ない。頭では分かっていることが、しっかりと口から出てくることがない。一致しない。

 吃音。今では、かんがえられないが、そのころは、特にひどく、苦しんだようにも記憶する。

 また、耳も遠く、雑音ばかり拾う症状にも苦しんだ。こちらも、今では考えられない。逆に聴覚過敏になっている位なのだから、分からないもの。

 そいつは、聴覚過敏に悩んでいたようだ。イヤホンをして、ともに歩いていた時期もあったほど。最近は、“若干遠くなった”と言っていたか。対照的。

 “第一回下北沢古着屋巡り”は、手応えなく終わる。

 

女性のADHD (健康ライブラリーイラスト版)

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小田急小田原線に乗り豪徳寺へ

世田谷八幡宮により、写真を数枚収め豪徳寺

 小田原線に豪徳寺駅へと向かう。前回は梅ヶ丘駅で下車し、花見を楽しむことが出来ましたが、ひとまずスキップ。豪徳寺駅で下車。

 豪徳寺へ向かう途中、世田谷八幡宮により、写真を数枚収める。

 土俵が気になり、まわりを見渡すと、“土俵奉納相撲”と書かれた立札を見つける。こちらも写真に収め納得し、豪徳寺へ。

世田谷八幡宮秋季大祭/奉納学生相撲 -2019年-

日程 開催予定

2019年09月21日(土)10時00分〜20時00分
2019年09月22日(日)10時00分〜20時00分

お花見時の写真はこちら(*‘ω‘ *)   

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こちらが“奉納相撲 土俵”(*‘ω‘ *)   

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3000形小田急線各駅停車(新宿~小田原) [DVD]

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豪徳寺で招き猫を買う 2号500円 3号800円

 前回は2号だったので、今回は3号にしました。“熊手感覚”のようです。

 彦根藩主井伊家墓所、井伊直弼墓にも立ち寄り、歴史に思いをはせました。

 満足し、世田谷線宮の坂駅で乗車、松陰神社前駅で下車し、松陰神社へと向かう。

豪徳寺はこちら(*‘ω‘ *)   

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招き猫:左が2号、右が3号   

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豪徳寺(ごうとくじ)は、東京都世田谷区豪徳寺二丁目にある曹洞宗の寺院。

元は臨済宗。山号は大谿山(だいけいざん)。一説には招き猫発祥の地とされる。

豪徳寺 - Wikipedia

日本では、幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として熊手を飾る事がある。

主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで販売されている。

毎年、昨年度の物より大きい物を購入するのが商売繁盛等につながるとされている。

熊手 - Wikipedia

東京ビートルズ地図 (散歩の達人POCKET)

東京ビートルズ地図 (散歩の達人POCKET)

松陰神社では、おみくじとお守りを購入

「花まもり」というお守り “テンション高め”

 宮の坂駅で江ノ電を写真に収め、松陰神社前駅を目指す。

 松陰神社前駅を降りると、真っすぐ松陰神社へ。おみくじと“花まもり”というお守りを購入。テンションが上がり始めてしまう。悪い癖。

 何枚か写真に収め三軒茶屋を目指す。途中、西太子堂駅下車し歩いて向かう。

おみくじと“花まもり”というお守り。おみくじは小吉(*‘ω‘ *)   

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保存されている江ノ電601(元東急デハ87)   

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花神(上中下) 合本版

花神(上中下) 合本版

江ノ島電鉄&湘南モノレール 街と駅の今昔物語

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西太子堂駅、三軒茶屋駅間“目青不動”

蔦屋家電とは毛色は違うが昔ながらで良い

 三軒茶屋に着き、周辺エリアを散策。

 キャロットタワーが気になる。以前から、存在を知っているし、実家からも見えるが、言うほどここで遊ぶこともなかった。ひとまず、建物の中へ入ることにした。

 TSUTAYAが気になる。規模が大きい。周辺で考えるなら、渋谷TSUTAYAに次ぐくらいなのか。正直うらやましい。蔦屋家電とは、毛色は違うが、昔ながらで良い。

線路は世田谷線のもの。反対側が“目青不動”最勝寺(*‘ω‘ *)   

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最勝寺(さいしょうじ)は東京都世田谷区太子堂四丁目にある天台宗の寺院。

寛永寺の末寺の一つである。通称「教学院(きょうがくいん)」、正式名称は「竹園山最勝寺教学院」。「目青不動」の通称でも知られる。

本堂本尊 - 阿弥陀如来
寺伝では源信(恵心僧都)の作という。
札所本尊 - 不動明王
明治15年(1882年)に廃寺とされた観行寺(正善寺とも)の本尊であった不動明王像。伝承では円仁(慈覚大師)の作という。江戸五色不動の1つの目青不動である。秘仏であり公開されていない。前立ちの青銅製不動明王像は寛永19年(1642年)の作である。

最勝寺 (世田谷区) - Wikipedia

「この花なに?」がひと目でわかる! 散歩の花図鑑

「この花なに?」がひと目でわかる! 散歩の花図鑑

司馬遼太郎と寺社を歩く (光文社文庫)

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246沿いのカレー屋さん“チキンバターカレー”

 チキンバターカレーのセットを頂く。アイスティーとサラダがついたもの。雑誌を読みながら、昼食を頂いた。終始歩き回ったので、少々疲れた。

 ひとやすみ。

 実家で両親と過ごしてたころ、免許の更新と言えば、世田谷警察署でお願いしていた。その都度お世話になった....

 なんて考えていた。また、そいつも、近くの東邦大学医療センター大橋病院に救急車で運ばれ、お世話になった。

 面白いものだ。何の因果か。

 分からないものだ....

 店を後にし、大橋ジャンクションを目指した。

大橋ジャンクションを収めたもの(*‘ω‘ *)   

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他にも飲食店をとったよ(*‘ω‘ *)   

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食楽(しょくらく) 2019年 04 月号 [雑誌]

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目黒川沿いをのんびり歩いて散策“楽しめた”

 大橋ジャンクションの写真を複数枚収め満足。目黒川沿いを歩いて、中目黒にある部屋を目指すことにする。

 途中、興味深い店舗が多数あり、次回以降、お邪魔できたら良いな考えております。

 

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目黒川沿いに色々なお店あるよ(*‘ω‘ *) 

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目黒本 (エイムック 2980)

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