京王井の頭線全17駅 IN11浜田山駅:ヒトやモノをしっかり機能として見ることで、能力を最大限に発揮、自由を感じられる
IN11浜田山駅
親戚がお世話になっております
以前から、親戚家族が住んでいると聞いていた事から、散策ついでに立ち寄ることにしました。井の頭線沿線にも、たびたび、お世話になっており、落ち着いて過ごせそうな、良い環境と感じられていたようです。
当時も落ち着かない日々を過ごしていた事から、穏やかな環境というものに身を置くのも良いことと、訪れたようです。
浜田山駅(はまだやまえき)は、東京都杉並区浜田山三丁目にある、京王電鉄井の頭線の駅である。駅番号はIN11。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。渋谷側、吉祥寺側の両側に歩行者専用踏切がある。1995年に実施された1000系20m車5両編成導入のためのホーム延伸に伴う駅舎地下化までは構内踏切が存在していた。
改札口は地階にあるが、出入口は線路の北側のみ設置されており、駅南側からの利用は吉祥寺側踏切を経由する必要がある。
駅周辺には、大きな公園が点在している
浜田山駅周辺を散策してみると、公園が点在している事が案内図からも確認できたことから、向かうことにした。
散策中に考え事をすることが多く、じっとして、なにか考えるのは向いていない様子。おそらく、多動性障害のようなものが、強く出ていると考えられるようです。いづれ落ち着いてくるものと考えられるから、なるだけ落ち着いた環境を確保することを優先したいようです。
浜田山公園で撮影(*‘ω‘ *)
三角定規のような形の敷地に植込み・遊具広場・球戯場がもうけられています。
北東の入口は、小広場になっていて、周りと中ほどは植え込みで、その左奥が公園の中心部です。
モッコク・ミズキ・ツバキ・ケヤキなどが、こんもりと繁る植込みの中に、ゆるくうねる園路がひらかれています。
京王線・井の頭線 昭和の記憶 〜新都心新宿・渋谷と多摩・相模の街を結ぶ都市派ライナーの多様な軌跡〜
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- 発売日: 2012/04/24
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モノは機能を見る事で心が自由
モノはモノでとらえ、心は心でとらえる
モノは機能をしっかり見ることで、モノ自体が持ち合わせた能力をフルに発揮できる。 もちろん、モノも使うことで、傷んでくるから、それもしっかり見て、メンテナンスをする必要がある。
しっかりと向き合う事で、機能を長持ちさせてやる事が出来る。モノ自体が持っている能力を長持ちさせる事でもある。古くなったものでも、メンテナンスなども行い大事に使えば、長持ちするし、いい加減に扱えば、壊れてしまう。
心で向き合う事で、モノも長持ちする。モノをしっかり見ることで、モノに心を見ることが出来る。文化というなら、そうなるのだろう。
アスリートも同じように見る必要がある
アスリートもモノとして、しっかり見ることで、持ち合わせた能力をフルに発揮できる。
より、能力を発揮できるようにトレーニングをすることも必要になる。相手のいることだし、上回る事で、良い結果が残せる。結果が伴う高パフォーマンスを示すことで自由を感じることが出来るのがアスリート。
科学的トレーニングを積むことで、本来持っている能力を引き上げることができる。身体を機能として見ることで、機械的に鍛える。
無駄なトレーニングは怪我のもととなるし、アスリートにとってけがは致命傷になりかねない。だからこそ、身体を機能で見て、しっかりとしたトレーニングを積む必要がある。
機能を見るから、無駄を排除した機能美
できる限り無駄を排除し、機械的に、機能として、日々トレーニングを積む。根性論とは無縁。
最大限のパフォーマンスを発揮する事で、ようやく自由を感じることができるのがアスリートといって良い。
無駄を排除した、機能美。
飛行機や自動車などにも通じる。無駄を出来る限り排除する美しさ。パフォーマンスを最大限に発揮する美しさ。命にかかわることは、無駄を排除することに重きを置く必要がある。
命にかかわる現場に携わる人間も、機能的に人を“モノ”として、しっかり見ることで成り立っているのだろうと考える。
持ち合わせた能力を発揮し自由を感じる
機能として身体を見ることで、怪我をしたなら、科学的根拠に基づいた、治療をすることもできるし、リハビリも同様。
しっかり機能として身体を見て、治療やリハビリをすること。怪我を負ったものは自ようやく由を感じられる。根性論とは違う。根性論では、新たな不具合を呼ぶ。
だからこそ、命にかかわる現場の“ヒトモノコト”ほど、機械的に機能として見ることをしなければならない。そこで、ようやく自由を感じることができる。
本来持っている能力を最大限に発揮させることができて、ようやく自由を感じることができる。
すべての人や物がそうなのだと考えている。
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