都電荒川線30箇所 SA01三ノ輪橋停留場:答えが出ているのならすぐさま実行する “見切り発車”で丁度いい

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荒川線(あらかわせん)は、東京都荒川区南千住一丁目の三ノ輪橋停留場から同新宿区西早稲田一丁目の早稲田停留場までを結ぶ、東京都交通局を事業主体とする東京都電車(都電)の軌道路線(路面電車)である。

愛称は、東京さくらトラム(2017年4月28日決定)。駅ナンバリングで使われる路線記号はSA。(2017年11月下旬から順次導入)

都電荒川線 - Wikipedia

決断=実行

Ⅰ.見切り発車で丁度いい

 元々、余計なことを考えるタイプだったように思う。あることないことを考え、決めつけてしまうところがありました。

 中には、考えていた通りに推移して行くものもありましたが、おおよそ、結果は違うものになっていました。

 時間をかけて考えた結果がかならずしも正解かといわれると違うし、正しさは、関係性のなかで決まってしまう。時代によっても変化が見られるから、ある程度のところで、語りかけて行くことも必要になりそう。

答えが出ているのならすぐさま実行

 相手からのレスポンスもあるはずだから、それに応じた返答をする。繰り返していく中で、すり寄せて行くことが出来る。コミュニケーション。

 見切り発車で丁度いいはず。

 関係性のなかで、正解らしい答えを導き出せたら良いのではないのでしょうか。民主主義というものはそういうもののはずだから、できる限り、自由にコミュニケーションをとれると良いのでしょうね。

 

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Ⅱ.時間の経過から変化も

繰り返し一致   COMMUNICATION

 状況を判断し、決断を下すには、早ければ早いほど良いのだろうと考えている。

 下の図の、横は時間の流れをあらわしている。下から上へは、自分からみた相手をあらわす。

図1

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 その相手と自分の状況や環境を総合的に判断して、何個かある中から選択し、決断を下す。行動、または発言をする。

 その選択を、たとえば「B」とする。

 その「B」という選択をできる限りはやく実行に移してこそと考えている。「B」という判断は、相手、自分、今の状況全てを総合的に分析してのことなのだから、正解に近い。

時間をかけても正解でない可能性大 

 実行に移すことに二の足を踏み、時間がたてばたつほど、「B」という判断は不正解になりやすい。図1でいうところのグレーの丸が時間が経過した、対象。

 相手自身にも変化がみられる。硬化か軟化は分からないが変化がみられている。また、自身を含むすべての環境にも変化がみられているので、「B」は不正解になりやすい。

 「B」の選択は、修正する必要がありそう。

語りかけて様子をしっかり見る事◎

 時間の経過があるほど、全ての状況にも変化がみられるので、「B」を即実行に移してこそと考えている。また、早く実行に移すことで、それが間違いだったとしても、気づきがあり、発見もし、学ぶこともできる。

 つぎの手を打つ時の判断材料にもなる。より相手を正確にとらえることにもつながることから、即実行。時間の限り繰り返していく。相手を正確にとらえつつ、自分自身も相手から学ぶことができる。

 いずれ、限りない正解が導き出せるはず。

 

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