東京メトロ半蔵門線全14駅 Z01渋谷駅:“精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ”

渋谷駅(しぶやえき)は、東京都渋谷区道玄坂一丁目および同二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・京王電鉄・東京急行電鉄(東急)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。

渋谷駅 - Wikipedia

渋谷、幼少期からお世話に

上京以来ひとりで過ごすことが多く...

 渋谷でも一人遊ぶことが多かった。当時から、そうやって過ごすことに慣れきっているのだろうか、ひとりで店に入ることも、飲食店に入ることも抵抗もないし、心細いということも無い。

 一人で行動する事が多いので自然と、自分と向き合うことが主になる。対話が主。渋谷から原宿方面に向かうことや、代々木公園に散策などをして過ごすこともあり、地元の商店にもお世話になりました。その節は有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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“ダゾーン” 各国のプレイヤーを目の当たりに

 早朝覚醒により、やることもなく、また、落ち着かないこともあり、近所のコンビニに出かけては、やり過ごす。何点か商品を購入してきては、ネットしてみたり、動画などを確認して過ごしている。 

 ダゾーンを利用することが多く、その便利さから、手放せないツールにもなっている。スポーツに関しては幼少の頃から、身近にあったことも影響して、良いものとしてとられえている。

 さまざまな競技の、各国のプレイヤーを目の当たりすることで気づくことがあった。

 

国や人種ジャンルに関わらず良くない心を憎む

 sportsに携わるものや、アスリートに悪い表現を向けるものがいるのだとして、たとえば、そういったものが、屈強な身体に恵まれていたとして、どのようにそれを扱うのか。

 体もそうなら、表現も同様。いままで通り、悪い表現を向けるだけなのか。そのような、体を得ていたとしても、変わらず、そういった事をつづけるのか。

 条件や環境は覆ることは難しいが、良くない心を憎む心というものは、ジャンルに関わらず、普遍的なはず。屈強な身体に恵まれる、恵まれないにかかわらず、憎むべきなのではないか。ジャンルに関わらず憎むべきではないのか。国や人種にかかわらず憎むべきではないのか。

 ダゾーンで、各国のプレイヤーを目の当たりにして、そのような心に至っている。

 そんなことも考えたりもした。昨年、センター街。つまり、バスケットストリートに立ちよった際、想うところがあった。

スクランブルについて考えてみる

 ...ごちゃまぜにする事により、混ざりあって一つになる様なのかも知れない。

 ただ、たしかに一つになるかも知れないが、それは決して、同じ価値観で一つになるということでは無く、たがいの考え方や表現などを不自由にする事ではない。たがいの価値を尊重することにより、心が自由になれるということ。

 それは、たがいの肌の色やからだの形の差異を理由に他者を不自由にしないということ。混ざり合うこととは、認め合い、からだというカタチを無効化すること。

 その事でようやく、心が自由になれるということ。人が自由になれるということ。

 スクランブル交差点で記念撮影をしている外国人旅行客もおり、とにかく自由奔放。多様。やり過ごしつつ、バスケットストリートを向かわせた。

 

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回復の中で好みにも変化

2007年以降、本来あるべきところへ向かっている

 2007年以降、紆余曲折はあったが、少しづつ回復傾向にあり、いまに至っているが、その中で、好むものにも変化がみられている。以前まで、許せていたものことが許せなかったり、また、その逆もある。

 どうも、本来あるべきところへ向かっているように想える。本来もち合わせていたものが、回復の中で、取り戻すことができつつあるのが、現状なのだろうか。

“フェアさみたいなものを強く求める”幼少期

 もともと、正義感が強いところがあり、曲がったことが許せない。幼少期はそういった傾向にあったが、どうも、前面に出てきているように映る。

 振り返ることも増えたが、フェアさみたいなものを強く求めていたことも思いだされたし、現状、前面に押し出されている、といえそう。

 たとえば、“フェアさみたいなものを強く求める”といった特性が強いのだとして、どこに“活かせるのか、活かせないのか”を考える必要もあるし、現状、好むものにも影響していると言えそうだから、時間もあることだし、考えてみたいとも思う。

 

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映画『バケモノの子』雑感 3度目の鑑賞

新宿バルト9にもたびたびお世話になりました...

 新宿バルト9を含め3度目になりますが、それまでとは違った印象をうけた。

 置かれた状況も、自分の心境の変化も影響してのこと。楽しみながら見ることが出来た。

 熊轍に同じものをかさね、弟子になることを決めた九太。“強くなりたい”一心。弟子に何かを教えようとするも、その言葉をもち合わせておらず、上手く導くことが出来ない。

 “心の剣”

 真剣に向き合え。目の前のものをしっかり見据えろ。対話か。

“姿勢で示す” それを真似る。“なりきる” “学ぶ”

 強さを見つけるため、諸国をめぐり、行く先々で “強さについて”各々が自らの言葉で表現するも、かたちは違えどみな同じことを言っているはず。ただ、熊轍はそれを持ち合わせておらず、うまく出来ない。

 “自分で強くなるしかなかった”

 そういった事が理由になってのことか。姿勢で示す。行動。口だけではなく、実践。

 “意味は自分で見つけろ”という言葉に現れているのだろう。

 なりきる。真似る。まねぶ。“学ぶ”の由来。

 

学ぶ(マナブ)とは -

《「まねぶ」と同語源》
[動バ五(四)]
1 勉強する。学問をする。「大学で心理学を―・ぶ」「同じ学校で―・んだ仲間」
2 教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。「よく―・びよく遊べ」
3 経験することによって知る。「苦労して人間のすばらしさを―・んだ」
4 まねをする。
「五月に雨の声を―・ぶらむもあはれなり」〈枕・四〇〉

学ぶ(マナブ)とは - コトバンク

過ごした時間が大事に想えたし、強くさせたのだろう

 言葉であらわすことが出来ないからこそ、姿勢で示す。それを見て真似る。学ぶ。

 素直さ、真に受けやすさは物覚えの速さでもあるが、反面危険性も。“ホイホイ”になりすいし、逆手にも取られやすいから、相手をよく確認することも同時に必要になる。 

 図書館で楓というで知り合うことで人間らしさを取り戻す。“心”

 自然なことを自然に感じられる心。自分の想いをしっかり相手に伝える。本音をしっかり言える強い心。素直な心。

 人間らしい、自然で素直な心。

 多くの人に見守られていた。ひとりだと想っていたが違った。そう想えたことで、過ごした時間が大事に想えたし、僕を強くさせたのだろう。

 

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『バケモノの子』(バケモノのこ)は、スタジオ地図制作の日本のアニメーション映画。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』に続く細田守監督による長編オリジナル作品第4作である。細田は前作に続き、自ら脚本も手がける。本作では、バケモノたちの世界にある都市・渋天街を舞台に親子の絆を描いた「新冒険活劇」となっている。

スペインで2015年9月に開催された第63回サン・セバスティアン国際映画祭では、アニメーション映画として初めてコンペティション部門に選出されたものの、受賞には至らなかった。

バケモノの子 - Wikipedia

お世話になった心や文化というものと共に “愛国心のあり方”

 良くないことが理由となり、ある所にお世話になった。

 そこでの出来事もマズイものになっているようで、心持ちも良くないし、記憶が失われてしまったことも理由となっているのだろう、“失われた部分”に良くないことが結びつき、“悪さをしている状態”といえるのか。

 言葉で表現するなら、そうなる。また、治療のため、使用されたものにより、意識やものの考えも薄弱になっていた事も“良くないこと”をよぶ原因とも言えそう。

 ある時期に、そう気づくことが出来、日々の生活の中で、“良くないもの”を出来る限り、キレイにして行く作業を繰り返しおこなう事をつづけた。 

 アイディアは、

 “精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ”

三島由紀夫 | 名言集

三島 由紀夫(みしま ゆきお、本名:平岡 公威(ひらおか きみたけ)、1925年(大正14年)1月14日 - 1970年(昭和45年)11月25日)は、日本の小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型。

戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある。

三島由紀夫 - Wikipedia

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